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2月7日(木)と2月18日(月)の二日間にわたり、大学編入学試験合格者報告会を実施しました。国公立大学の埼玉大学?静岡大学?東京外国語大学?琉球大学、私立大学の駒澤大学?東京女子大学?法政大学?獨協大学?龍谷大学?日本大学?新皇冠体育の編入学試験に合格した2年生15名(複数合格者あり)が参加し、大学への編入学を目指す1年生の疑問に答えました。
報告会は1年生から寄せられた質問をもとにインタビュー形式で行われました。「学部?学科をどのように決めたか?」「編入センターの利用頻度はどのくらいか?」「試験対策として取り組んだことは?」など、学習面にかかわる質問が多くあったことはもちろん、「アルバイトと両立できるか?」「勉強の合間のリラックス方法は?」といった生活面に関する質問にも2年生は丁寧に答えていました。
この時期の1年生は「今の時期に何をすべきか知りたい」という学生が多いです。2年生からは、「まずは編入センターを活用しましょう」と助言がありました。神田外語学院編入センターでは、編入学試験のスケジュール確認や過去問題の閲覧などの情報収集、志望理由書の添削や面接練習といった具体的な試験対策、さらには学部?学科の決め方など編入学にかかわる相談全般が行えます。「この時期でも週に1日程度は定期的に利用することで早めに準備ができるし、試験が始まると時期によっては混むので、今のうちから通いましょう」とアドバイスがありました。
多くの大学が編入学試験の選考方法として「英語、小論文(専門科目)、面接」を定めており、それぞれの試験対策が必要です。専門科目や面接対策により多くの時間を充てるため、英語対策として「普段の授業にしっかり集中し、放課後はすべて小論文や面接対策に充てた」「過去問の英語長文の出典欄をみて出題傾向を分析した」など、それぞれの対策方法を話していました。
専門科目や面接の対策では、専門書などを読み込んで得た知識を文章や言葉に表すのがいかに難しいかということを話しました。今の時期からでも、新聞や書籍を読むとともに、感想や意見を自身の言葉で文章に表現する練習をすると役立つのではないかとアドバイスされました。
インタビュアーによる質疑応答の後、より近い距離で先輩の体験談が聞けるよう懇親会の場を設けました。参加した1年生からは、「編入学しようと考えてはいたが、何からしたらいいのか右往左往していたので先輩の経験談が聞けて良かった」「勉強だけでなく、出願の際に気を付けたほうがいいことなど今のうちから知ることができた」「私も名前が覚えてもられるくらい編入センターに通おうと思った」などの感想が寄せられました。
最後に、編入を目指すみなさんへ編入センターからのメッセージをお届けします。
編入学を叶えるために神田外語学院へ入学したみなさん 今回この合格者報告会のステージに立った2年生は、惜しまぬ努力と行動力により希望の大学への合格を勝ち取ることができました。 夢を叶えるためには、やはりみなさんの努力と行動力が不可欠となります。 私たちは、一緒に頑張るみなさんをお待ちしています。 2年生のみなさん。いよいよ卒業になりますね。すばらしいアドバイス、エールを送っていただきありがとうございました。新天地での益々の活躍をお祈りしております。