英語専攻科 学びの特長
01
高い英語力を身につけるための
徹底した「土台固め」
1年次に英語の「土台」を築き上げます。語彙、英文法、読解、作文、会話表現、それぞれの分野をしっかり固め、高い英語力を身につけるための素地を作ります。
02
学んだ英語を
とにかく実践?発信
共通科目「EIC」に加え、専門科目「ジャパン?スタディーズ」「ディベート演習」「TOEIC?Speaking&Writing」などで、学んだ英語を実際に活用していきます。外国人教員のもとで、発信力をより強化します。
03
学びの証となる
「資格?検定」
英語に関する資格検定の対策を徹底して行います。全学科で実施するTOEIC?L&R Testに加え、英語専攻科ではアウトプット力を測るTOEIC?S&W Testsを「必須受験」としています。
英語専攻科
TOPICS
進路に合わせた英語を学ぶ4つの専攻
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- 通訳?翻訳専攻
- 通訳と翻訳の訓練を行い、英語?日本語の高度な運用能力を身につけます。通訳の授業では多量のリスニングを通して語彙や時事知識を増やし、翻訳の授業では文章のタイプに応じた翻訳をめざします。
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- 医療英語専攻
- 医療通訳や医療事務をめざすための高い英語力と医学?医療知識を身につけます。医療通訳に必要な知識やスキルは医療現場に限らず、ホスピタリティ業界など、幅広い分野で活かすことができます。
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- 英語キャリア専攻
- 英語力を活かした仕事に就くために、就職活動対策や社会人基礎力の養成を行い、ビジネス英語の習得もめざします。
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- 大学編入専攻
- 新皇冠体育をはじめ、国公立?私立大学への編入学をめざします。英語の試験、小論文、面接対策など、大学編入学試験対策を行います。
英語専攻科では共通科目に加え、専門科目もレベル分けされたクラスで学びます。クラスは1年次3学期、2年次1学期に再編成されます。
ピックアップ授業
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ジャパン?スタディーズ
和食やアニメ、ファッションなど、日本文化が世界でどのように伝えられているかを英語で学ぶとともに、日本について英語で発信できる力を養います。
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TOEIC? Speaking & Writing
「話す?書く」という2つの英語技能を測定するTOEIC?Speaking & Writing Test(英語専攻科?必修)の試験対策を実施します。
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ディベート演習
日本語と英語で討論ができるようになるための知識、情報収集力、論理的?批判的思考力、英語4技能を身につけることが目標です。
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めざす資格と主な進路
CAREER
めざす資格
TOEIC?700点以上、TOEIC?Speaking130点以上、TOEIC?Writing140点以上、実用英語技能検定準1級以上、TOEFL ITP?480点以上、医療通訳技能検定試験2級以上、全国通訳案内士(国家資格)、国際連合公用語英語検定試験B級以上、観光英語検定試験2級以上、ビジネス能力検定ジョブパス2級以上、秘書技能検定試験2級以上、Microsoft Office Specialist
主な進路
ANA Cargo、JR東日本びゅうツーリズム&セールス、JTBグローバルマーケティング&トラベル、The Okura Tokyo、エイチ?アイ?エス、外務省在外公館派遣員、全日本空輸、高島屋、千葉県警察本部、東海旅客鉄道(JR東海)、東レ、日本中央競馬会(JRA)、日本通運、日本翻訳センター、野村貿易、はとバス、日野自動車、星野リゾート、三越伊勢丹、ミリアルリゾートホテルズ、横浜銀行
青山学院大学、学習院大学、金沢大学、関西大学、新皇冠体育、神戸大学、国際基督教大学、駒澤大学、埼玉大学、滋賀大学、中央大学、東京外国語大学、同志社大学、東洋大学、名古屋大学、日本大学、法政大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学
※過去10年間(2014年?2023年)の卒業生実績、一部抜粋
「在外公館派遣員」としてケニアで過ごした2年間。
自分を見つめ直す時間になりました。
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少人数制で「英語力+α」の力を身につけられることに惹かれて、神田外語学院への入学を決めました。在外公館派遣員をめざしたのは、学んできた英語を存分に活かせる仕事をしたかったから。学内の試験対策講座で手厚く指導いただき、念願叶って2年次の秋に合格できました。在ケニア日本国大使館では、日本から現地を訪れる要人の空港での支援や宿泊先の予約、車の手配など、さまざまな業務を担当しました。各省庁の大臣や議員の先生方が訪れた際の現地でのサポートに携われた経験は、一生ものです。プライベートでは、現地の友人と乗馬に挑戦。広大な大地で野生動物とすれ違った体験は忘れられません。ケニアの人々が日々の小さな幸せすらも大切にする姿を見て、「一度きりの人生、自分が心からやりたいことは何か」を考えた結果、帰国後はクリエイターの道をめざすことに。CGを学べる専門学校を経て、今は制作会社で3DCGのキャラクターの作成を担当しています。
将来は人間そっくりのバーチャルヒューマンを作成し、SNSでのタレント活動をプロデュースするのが目標です。3DCGは表現の幅が広いですが、日本語での情報は非常にわずか。学生時代に鍛えた英語力は、海外から最新の情報を収集するうえで、とても役立っています。神田外語学院で英語を必死に学び、在外公館派遣員として海外で働いた経験をなくして、今の私はありません。心からやりたいことに挑戦できる毎日を送れて、私は今本当に幸せです。
田島 奈英さん
株式会社Kakela Studios デジタルアーティスト
英語専攻科 2018年3月卒業
埼玉県立南稜高校出身
元在ケニア日本国大使館派遣員
英語専攻科について よくあるご質問
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英語専攻科とグローバルコミュニケーション科の違いは何ですか?
- 大きな違いは、3つあります。まずグローバルコミュニケーション科では、「TOEIC?800点以上」が卒業要件の一つになっています。TOEIC?のスコアが800点以上ないと、学生は卒業することができません。一方、英語専攻科にはこのような卒業要件はありません。この違いは、グローバルコミュニケーション科の学科目的が国際社会で即戦力となれる人材を育成することにあり、即戦力となるのに必要な TOEIC?800点以上の英語のコミュニケーション力の育成を重視していることによります。 また、グローバルコミュニケーション科は卒業に必要な単位数が147単位(2352時間)、英語専攻科は130単位(2080時間)です。そして、英語専攻科は「通訳?翻訳 / 医療通訳 / 英語キャリア / 大学編入学」の各専攻に分かれ、それぞれの専門スキルをより深く学びますが、グローバルコミュニケーション科は全員が同じカリキュラムで学びます。このように、2つの学科にはさまざまな違いがあります。ぜひ学校説明会等のオープンキャンパスにご参加の上、学科選びの参考にしてください。なお、グローバルコミュニケーション科は出願の際に「グローバルコミュニケーション科説明会参加証明書」が必要となりますので、必ず説明会にご参加ください。
動画で見る 英語専攻科
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学科紹介Vol.3〔Movie〕
神田外語学院には10学科12コースがあります。この動画では「英語」を集中的に学ぶ「英語専攻科」と、「英語」+「もう1言語」をダブルメジャーで学ぶ、「アジア/ヨーロッパ言語科」についてご紹介します。
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社会起業家
坂地 航汰 さん
英語専攻科 2017年3月卒業
東京都?関東第一高校出身 -
ANA成田エアポートサービス
中島 香菜さん
英語専攻科 2013年3月卒業
千葉県立佐倉南高校出身 -
共通科目「EIC」
神田外語学院で英語が使えるようになる理由”English for International Communication”を動画で紹介!