学科?コース紹介
入試情報
就職?編入?資格
研修?留学
キャンパスライフ
学院について
【研修参加学生】英語専攻科1年 赤塚 心結さん 東京都立杉並総合高校出身
【研修先】Centre of English Studies Dublin(アイルランド/ダブリン)
【研修日程】2024年8月2日(金)~8月25日(日)
中学生の頃から英語に興味を持ちはじめ、将来はグランドスタッフやホテル業界など、英語を活かせる仕事に就きたいと考えていました。高校3年生の時、進路に迷っていて神田外語学院を見学した際、先生方があたたかく、たくさんある学科コースの中から自分の学びたいことを選べることに魅力を感じました。
平日は毎朝6時に起床し、自分で朝食を作り7時半に家を出発していました。私は9時から13時までCES(語学学校)で授業を受け、その後は学校で知り合った海外の友だちとお昼ご飯を食べてダブリン市内を観光しました。週に2回ほど、放課後に実施される学校のイベント参加し、クラス以外の友だちもたくさん作ることができました。
留学してからは全ての会話が英語だったので、日常会話で使える英語の言い回しをたくさん知ることができました。現地の学校の授業では一つの問題に対して、理由も含め必ず自分の意見を一人ずつ発表していました。その経験を経て、帰国後の神田外語学院での授業でも、自分の意見を言った後に必ず理由も言うように意識するようになりました。
最も印象に残っているのは海外の友だちと恋バナをしたことです。いろいろな国の男女の話を聞いていて、日本とは違う恋愛の価値観が多くありました。自分たちの国でのデートの誘い方やデートスポットなどを話しました。留学の時間の中で一番笑って、とても楽しい時間でした!
一番変わったのは、英語の間違いを恥ずかしいと思わなくなったことです。留学に行く前は英語の授業で話し合う時、絶対に自分から意見を言いませんでした。しかし、帰国後の授業では自分の意見をみんなに聞いて欲しいと思うようになり、間違いを恐れないで英語を話せるようになりました。
一番はHELPの授業です。バーチャル上で海外の入国審査を疑似体験でき、自分でシチュエーションを考えてネイティブの先生と会話練習をしていたことが留学先でとても役に立ちました。また、HELPを担当している先生に留学前に相談を聞いてもらい自信を持つことができました。神田外語学院の中で一番尊敬し、信頼している先生です。
留学に行って感じた自分の課題は単語力です。もっと多くの単語を覚えれば、今回の研修で出会った海外の友達とさまざまな話題を話せるし、また海外に行く機会があれば現地の人とフレンドリーに話せると思うからです。留学を終えて、私は両親にとても支えてもらっていて恵まれた環境にいることを実感しました。今後はより真剣に授業に取り組み、良い結果を残して両親に恩返しをしたいです。