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2021年度 第3回「?本語検定」で、神田外語学院国際エアライン科2年生の多くの学生が3級に合格し、専?学校部?で東京書籍賞(団体表彰)優秀賞を受賞しました。3級は、高校卒業~社会人基礎レベルに当たります。団体表彰には「文部科学大臣賞」「日本商工会議所会頭賞」「全国高等学校国語教育研究連合会賞」「東京書籍賞」の4つの賞があり、 小学校、中学校、高校等、それぞれの部門ごとに成績優秀団体を表彰します。
日本語検定は6つの領域(敬語?文法?語彙?言葉の意味?表記?漢字)に加え、読解問題も出題されます。普段、私たちが何気なく使っている日本語を正しく使えるように、日本語の総合力を高めることがこの検定の目的です。検定を受けた学生は、「敬語の使い方や正しい日本語を学ぶことで、社会人としての一般教養を身につけることが出来た」と笑顔で話してくれました。また、「正しい言葉遣いを学ぶことで、将来的に接客業やサービス業に携わっていく際にも活かせそう」と合格を喜びました。
国際エアライン科では、1年次に履修する「美しい日本語講座」など、日本語検定合格を目指した授業が開講されています。授業では1学期から日本語検定3級レベルの問題を扱い、2学期以降は問題演習を中心に行うことで知識の定着を図ります。さらに、毎回の授業の中で小テスト等も実施して、日本語検定で出題される漢字や四字熟語の対策をしています。このような授業や取り組みが今回の東京書籍賞受賞につながりました。