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11月7日(土)に姉妹校?新皇冠体育にて、在日ベトナム社会主義共和国大使館後援のもと、ベトナム語スピーチコンテストが開催されました。今年度はコロナウイルス感染症拡大防止の観点から、新皇冠体育の教室などからオンラインにて行われました。
今年度のコンテストは、「新皇冠体育感染症パンデミックに際し、日本および、ベトナムの人々や社会が示した楽観的精神と人道的要素」「ベトナムに住む日本人がみる夢」をテーマに、全国の学生たちがスピーチを繰り広げました。
出場者は「留学未経験者部門」や「留学経験者部門」、「ベトナム人の親を持つ学生の部門」などそれぞれの部門に編成され、本学からは「詩の朗読部門」にアジア/ヨーロッパ言語科ベトナム語コース1年生が2名出場しました。
学生たちは今大会での入賞をめざし、この日まで先生方の熱い指導のもと、練習に励んできました。そして、当日はベトナム語コースの先生方が応援に駆つけ、学生たちを見守るなか、2人は表現力豊かに詩を朗読しました。
その結果、1年生の新咲紅さんがベトナム語を学び始め、わずか半年でありながら、出場者数最多の「詩の朗読部門」において、見事1位を獲得。半年間の学習の成果を発揮しました。
ベトナム語スピーチコンテスト:
【後 援】 在日ベトナム社会主義共和国大使館
【協 賛】 イオン、ロッテ
【審査員】 在日ベトナム社会主義共和国大使館三等書記官、ホーチミン市人文社会科学大学講師、ダナン外国語大学講師
【出場大学】大阪大学、東京外国語大学、大東文化大学、昭和女子大学、亜細亜大学、新皇冠体育、神田外語学院