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来年3月に卒業する2年生が「内定者報告会」を実施しました。
さまざまな業界から内定を獲得した2年生たちが「後輩たちの力になりたい」という思いから開いたこの内定者報告会。22名の先輩たちが1年生のために駆けつけてくれました。
先輩たちの内定先の業界は以下の通りです。
メーカー
商社 アパレル 不動産 物流 エアライン 観光 ホテル 教育 |
まずは先輩たちによる模擬面接が披露され、1年生が不安に思っていた面接試験の流れが紹介されました。入室から着席、そして面接官役の学生から志望動機や自身の強みなどが質問され、それらに対して受験生役の学生はハキハキと答えていきます。
これを見ていた1年生は面接の流れが理解できたうえに、2年生のレベルの高さに圧倒されていたようでした。
次にパネルディスカッション形式で1年生が知りたがっているトピックについてディスカッションがありました。「企業研究の仕方について」では、日本経済新聞を使った企業研究の方法などが紹介され、1年生は大いに参考になった様子でした。
さらには「就職活動中に応募した企業の数」では、とある先輩が20社に応募したと発言すると、会場内からは驚きの声が上がっていました。
そして後輩から先輩への個別質問タイムとなり、「就職活動を始める前にどのような資格を取っておくとよいですか」「会社説明会で意識していたことはどのようなことですか」といった質問が寄せられました。先輩たちは「資格は就職活動が忙しくなる前に取っておいた方がいいです。特にTOEICは早目に取り組むことです。でも内定の決め手になるのは資格ではなく人間性でした」「説明会では一番前に座ることを心掛けました。あと長く働くことができそうか、という観点から説明を聞いていました」と一つひとつ丁寧に答えてくれました。どの1年生も就職活動を来年にひかえて、真剣な眼差しです。
神田外語学院からは毎年、実に多種多様な業界?職種に就職が決まっています。今日の内定者報告会のように、先輩たちの経験を直接聞く機会が多いのも、神田外語学院の強みの一つです。
今年の1年生も先輩たちと同じく悔いのない結果を残せるよう、決意を固めている様子でした。