カリキュラム
| 授業名 | 1年次 | 2年次 | 内容 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1学期 | 2学期 | 3学期 | 1学期 | 2学期 | 3学期 | ||||
| 専門科目 | 発音クリニック | 2 | 2 | 英語特有の音声の仕組みと発音法を学び、自らの発音の徹底的な見直しを行います。児童英語教師にとって最も大切な要素の一つである正しい英語の発音?リズムを身につけることを目標にします。 | |||||
| English Usage | 2 | 英語のアクティビティ、レッスンに必要なさまざまな英語表現などを学びながら、総合的な英語力、話す?聞く?読む?書く?語彙?文法の向上をめざします。 | |||||||
| コミュニケーションスキル | 2 | スピーチやディベート、ロールプレイを通じて、聞く力?話す力?書く力を養い、さまざまな状況に対応できるコミュニケーション能力、教師にとって必要な人間力を養います。 | |||||||
| 児童英語指導法A | 2 | 2 | 未就園児から幼児?小学校低学年までを対象とした年齢別、発達段階別のレッスンプランの立て方、教授法を学びます。歌?リズム?チャンツを使った実践的な指導法を身につけていきます。 | ||||||
| 児童英語指導法B | 2 | 2 | 小学校中学年?高学年を対象とした指導法を学びます。学習指導要領に対応した単元計画?授業案の立て方を理解し、年齢に適した活動や題材の選定の仕方?教材開発の仕方を実践を通じて学びます。 | ||||||
| 初等教育総論 | 2 | 2 | さまざまな角度から幼児?児童についての理解を深めるとともに、子どもを取り巻く社会情勢などについても学び、児童英語教師として必要な子どもに関する総合的な知識を身につけていきます。 | ||||||
| Teaching Basics | 1 | 効果的な指導法を英語で学ぶことにより、教えるために必要な英語力?表現力の向上を図ります。児童英語教師としての指導力の基礎を固め、2年次から本格的に始まるインターンシップに役立てます。 | |||||||
| 児童英語指導演習 | 1 | 教育現場で英語活動実習を行い、年齢別の英語指導法を実践に即した形で学びます。児童英語教師という仕事を体験的に理解し、自らの適性を考えるとともに、進路選択に向けてキャリアプランを明確にしていきます。 | |||||||
| 教職入門 | 1 | 教師の役割や子どもとの関わり方などについて学び、教育現場で働くために教員に求められる資質について理解します。教育制度や法体系など、教育に関する法律などについての知識を深め、教職の基礎を身につけます。 | |||||||
| インターンシップ | 2 | 2 | 幼稚園や小学校でＡＬＴや外国人講師のアシスタント活動を行うとともに、自ら考えたプランで英語活動の実習を行います。事前準備?観察?実習?事後活動を通して、教育現場への理解を深め、指導力を向上させます。 | ||||||
| 初等英語教育概論 | 2 | 小学校英語の目的と意義、また学習指導要領で謳われている5領域について理解し、それぞれの指導法について学びます。授業計画、評価法など、小学校英語指導者資格取得のために必要な内容を網羅します。 | |||||||
| 教育演習 | 2 | こども英語教師養成科で学んできたことの集大成として、クラス全員で一つのイベントを作り上げていきます。イベント運営のノウハウを学び、教育現場や企業で働くために役立つスキルを身につけます。 | |||||||
| Storytelling & Music | 2 | 2 | 子どもの英語教育に不可欠な英語絵本の読み聞かせのスキルを磨きます。ぺープサートや小道具を使って演じながら絵本の内容を伝える方法も学び、より効果的に読み聞かせをする技術を身につけます。 | ||||||
| 子どもの発達と学習 | 2 | 2 | 心理学の基礎を学ぶとともに、子ども特有のコミュニケーションの方法、学習方法、遊び方や創造力などを理解し、教育現場で指導者として必要な知識を習得します。 | ||||||
| Effective Teaching Skills | 2 | 2 | 指導計画の立て方から指導技術まで、効果的なクラス運営のノウハウを英語で学び、より実践的な指導力をつけていきます。児童英語教師としての英語運用能力を向上させることもめざします。 | ||||||
| 共通科目 | EIC （English for International Communication） |
Communication Strategies | 10 | 10 | 5 | 8 | 8 | 4 | 1年次に週5回、2年次に週4回、外国人教員から英語で英語を習う授業です。2年間でさまざまな国の外国人教員から学びます。それぞれの国や地域により異なる文化や習慣にもふれます。クラスは20名以下の少人数制で、習熟度別にクラス編成されています。スピーチやディスカッション、プレゼンテーションも数多く行い、英語の発信力を高めます。 |
| English Foundations | |||||||||
| English in Practice | |||||||||
| Ideas & Opinions | |||||||||
| Project Change | |||||||||
| HELP （Hybrid English Learning Program） |
Hybrid English Learning1 | 2 | 2 | 教室（現実）とインターネット（仮想世界）の2つの空間を舞台に英語を学んでいきます。教室では、日本人教員から、海外で遭遇するであろうシチュエーションに応じた英会話表現や文化的背景などを学びます。そして、そのシチュエーションをインターネット上に再現した仮想世界で、外国人教員と英会話を体験します。 | |||||
| Hybrid English Learning2 | |||||||||
| TOEIC® | TOEIC®講座1A（Reading） | 4 | 4 | 2 | 2 | 2 | 企業の就職採用や大学編入学の基準となるTOEIC®の高得点取得をめざし、対策します。1年次にはリーディングパート対策とリスニングパート対策をそれぞれ週1回ずつ実施します。 | ||
| TOEIC®講座1B（Listening） | |||||||||
| TOEIC®講座2 | |||||||||
| 英語基礎演習（英文法） | 2 | 2 | 英語の基礎力となる英文法を確実に理解して、基礎英語力を養成します。まず、リーディング力、ライティング力、スピーキング力を身につけるために必要となる文法事項を理解していきます。 | ||||||
| キャリア開発 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 企業の採用試験対策や企業研究を行います。また、2年間を通し、社会人基礎力を養っていきます。 | |||
| ICT （Information & Communication Technology） |
ビジネスソフト?トレーニング | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1年次は、デジタルリテラシーを高め、Microsoft Office Specialistの資格取得をめざします。2年次には、データ分析をマーケティングに活用するための思考力を身につけます。 | ||
| データサイエンス入門 | |||||||||
| メディアデザイン | |||||||||
| 選択科目 | 2 | 選択科目の中から、自分の目的やニーズに合わせて授業を選び履修します。 | |||||||
- １コマ90分の授業を週１回1学期間（16週）行うものを2単位とします。卒業に必要な単位数／130単位（2,080時間）
- カリキュラムは若干変更されることがあります。
