カリキュラム
| 授業名 | 1年次 | 2年次 | 内容 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1学期 | 2学期 | 3学期 | 1学期 | 2学期 | 3学期 | ||||
| アントレプレナーシップコース?専門科目 | Entrepreneurship | Entrepreneurship（企業）＊ | 2 | 2 | 2 | 2 | 起業または企業内のイノベーションに必要なスキルセットとマインドセットを学びます。起業に必要な資金、法律、人事の基礎も学びますが、重視するのは、問題を解決するための柔軟なマインドの育成です。 | ||
| Marketing（マーケティング）＊ | 2 | 2 | 2 | 2 | マーケティングとは、市場調査、情報分析、企画、広告などビジネス上の問題解決全般を指します。英語でのケーススタディーと卒業制作との連携を通じて、マーケティングの理論と実践を学びます。 | ||||
| Start-ups（ビジネス構想）＊ | 2 | 2 | ベンチャー企業を立ち上げるために必要となる法律やキャピタル（資金）について学び、将来の起業準備をするだけでなく、企業経営についての知識も高めます。 | ||||||
| Economics（経済学）＊ | 2 | 2 | 価値?金融?株など経済の基礎を英語で学びます。需要と供給の概念から国の経済政策、所得などについても学び、最終的には経済事象とそのインパクトを分析し、英語で発表します。 | ||||||
| Management（マネジメント）＊ | 2 | 2 | 「経営学」ではなく、企業でのリーダーシップ?フォロワーシップを学びます。ケーススタディーをもとにプロジェクトマネジメント、人材マネジメント、リスクマネジメントなどについて考えます。 | ||||||
| Programming 1 | 4 | 4 | ITリテラシーとWEBの基礎を学んだ後、プログラミングの基礎であるJava?プログラミング能力認定試験、Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE取得をめざし、学びます。 | ||||||
| Programming 2 | 4 | 4 | 「上級者の指導のもとで開発ができる」レベルとされる、Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11の取得をめざします。IT企業をめざす人には有利な資格です。 | ||||||
| Accounting（会計） | 2 | 2 | 会計の基本、Balance Sheet（賃借対照表）、Profit & Loss Statement（損益計算書）、Cash Flow Statement（キャッシュフロー計算書）の財務3表を英語で読めるようになることがゴールです。 | ||||||
| ビジネス起業?国際貢献海外 インターンシップまたは選択科目 |
14 | ● | 東南アジアを舞台に、課題解決型のプロジェクトに取り組み、ビジネスリサーチやビジネスデザインに挑みます。英語が基準点に達していない場合は選択科目を履修します。 | ||||||
| グローバルコミュニケーション科?共通科目 | English | English Grammar | 2 | 2 | リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングすべてにおいて必要なのが文法です。この授業では、英文法の基本ルールを理解し、覚え、文法問題を解くだけでなく使えるようになることをめざします。 | ||||
| Reading & Writing＊ | 4 | 4 | 読めないものは書けませんが、読めるものはトレーニング次第で書けるようになります。アカデミックライティングだけでなく、ビジネス文書の書き方も学びます。 | ||||||
| Listening & Speaking＊ | 4 | 4 | 聞きとれることはトレーニング次第で話せるようになります。英会話力だけでなく、ビジネス上の電話応対力、会議でのスピーキングスキルも養います。 | ||||||
| English Interview（英語面接対策）＊ | 2 | 2 | 英語での自己PR、志望動機などの基本から、「あなたならどうしますか?」というケーススタディまで、英語で回答し、アピールする練習をします。外資系企業への就職に有利です。 | ||||||
| Introduction to Presentation （プレゼンテーション概論）＊ |
2 | 2 | 日本語によるプレゼンテーションとは構成が大きく異なる英語によるプレゼンテーションのポイントを理解し、実践を通じて問題提起から提案、具体的なオペレーションを行うスキルを習得していきます。 | ||||||
| English Usage（英語検定対策） | 2 | 2 | 2 | 2 | 目標は全員TOEIC®900点突破、実用英語技能検定1級合格。短期間で結果を出すために必要なことを凝縮し、学びます。英単語学習や精読など、日々の地道な努力がなければ目標は達成できません。 | ||||
| English Usage S&W （英語検定対策スピーキング＆ライティング）＊ |
2 | 2 | TOEIC®Speaking & Writingのテキストを使い、ビジネスにおける適切な語彙と丁寧なフレーズなどを習得し、スピーキングスキルとライティングスキルを高めます。 | ||||||
| Liberal Arts | 日本語コミュニケーション | 2 | 2 | 丁寧語、尊敬語、謙譲語の違い、話し言葉と書き言葉の違いなど、正しい日本語の使い方を学び、母国語への意識を高めます。グローバル社会での活躍をめざすからこそ、日本人としてのアイデンティティを大切にします。 | |||||
| Career Design（キャリアデザイン） | 2 | 2 | 国際ビジネスの現場で活躍するための人間力の育成と就職活動の対策を行います。 | ||||||
| History & Culture（歴史と文化）＊ | 2 | 2 | 2 | 2 | 世界の歴史と文化を英語で学びます。歴史上、どのようなことが起きたのかを学ぶだけでなく、宗教や文化、政治などが、どのように関わって今日の国際社会を形作ってきたのかについても学びます。 | ||||
| Global Issues（国際問題）＊ | 2 | 2 | 今、世界はどのような問題を抱えているのか？環境問題、ジェンダー問題、宗教紛争、移民問題、経済問題など、さまざまな国際問題を国際関係学の視点から学んでいきます。 | ||||||
| Debate（ディベート）＊ | 2 | 2 | 英語で行うディベートの方法とルールについて学ぶとともに、個人の意見とは関わりなく、情報に基づいて論理展開していくための傾聴力、情報整理能力、論理性、英語力を鍛えます。 | ||||||
| International Society （国際社会論）＊ |
2 | 2 | 国際協力とはどのように実施し、どのような効果があるのかを学び、異文化や宗教の理解を深め真の国際人をめざします。 | ||||||
| Guided Research | 学習戦略 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 個々の学習戦略を練るほか、学習カウンセリング、ゲストスピーカーによる特別講座などを行います。 | ||
| 卒業制作 | 3 | 4 | チームでオリジナルのビジネスプランを企画し、英語でプレゼンテーションします。 | ||||||
- １コマ90分の授業を週１回1学期間（16週）行うものを2単位とします。卒業に必要な単位数／147単位（2,352時間）
- カリキュラムは若干変更されることがあります。＊は英語で授業を行います。
- 選択科目は卒業単位に含まれませんが、自由に履習することができます。
