カリキュラム
授業名 | 1年次 | 内容 | |||
---|---|---|---|---|---|
1学期 | 2学期 | 3学期 | |||
専門科目 | 基礎英会話A | 4 | 4 | 2 | 会話に必要な基本文型と構文を習得するための外国人教員による英会話の授業です。英文を自由に作り出すための土台となる英語の発想法、基本文型、構文を、自然にできるようになるまで反復練習、置き換え練習、ロールプレイ(役割演技)などを行います。今後の英会話の上達を確実にするための基礎を身につけます。 |
基礎英会話B | 4 | 4 | 2 | さまざまな場面の英会話表現やパターンを習得するための外国人教員による英会話の授業です。日常で遭遇するあらゆる場面を想定し、必要な表現をペアワークやグループワークで習得していきます。同時に、必要な英単語や英文のリズム、語調も身につけます。同様な場面に遭遇した時に、自然に英語が口から出てくるようになることをめざします。 | |
読解?語彙演習 | 4 | 4 | 2 | 英文構造のもとになっている文型や構文のパターンを理解し、次第にパラグラフ(段落)へと応用していくことで、長い文章や複雑な文章を速く読めるようにしていきます。また、文章に出てくる基本語彙を再確認してノートにまとめ、確実に単語力を身につけていきます。 | |
文法?作文演習 | 4 | 4 | 2 | 文法の基礎と文型をじっくり学び、作文へ応用する授業です。文型にそった基礎文章を書けるようにし、そこから修飾語句や重文、複文へと展開していきます。文法を知識としてではなく、英文を生成するための道具としてとらえ、瞬時に英語を話せるようになることをめざします。また、英作文では多くの表現を使って、英文日記などを書けるようにします。 | |
リスニング演習 | 4 | 4 | 2 | 言語習得で最も大切なスキルはリスニングスキルです。規則性を持った音の連続から意味を取り出す能力は勉強ではなく訓練で育ちます。スポーツのように継続して訓練する必要があるため、週2回の3時間をリスニングの訓練の時間としています。 | |
実用英語技能検定対策講座 | 4 | 4 | 1 | 1年制課程修了時に実用英語技能検定2級またはTOEIC®500点以上の取得を目標とします。実用英語技能検定とTOEIC®のテスト対策を並行して行い、目標点に到達するための基礎力を身につけます。さらに神田外語学院の2年制学科進学にも対応できる力をつけます。 | |
日本語コミュニケーション | 2 | 2 | 相手の立場を理解したうえで、自分の意思をわかりやすく相手に伝える練習をします。本や新聞を読み、感想をまとめて発表したり、読んだ内容についてグループやクラスで討議したり、さまざまな問題を多角的に見たり感じたりする力を養います。 | ||
学習カウンセリング(HR) | 2 | 2 | 1 | 学習カウンセラーと授業内容や学習方法、進度について話し合いをするとともに、さまざまなテーマについて議論し、多様な価値観や考え方を学びます。3学期には個別に進路の指導やカウンセリングを行い、将来の目的に向かって計画を立てたり、進路に必要な情報をまとめたりします。 | |
基本表現演習 | 2 | 2 | 1 | 基本的なイディオム(慣用句)やさまざまな場所や状況に応じた表現を習得します。実践的に使われる会話レベルのイディオムに焦点をあてて学習し、会話に必要な表現力をつけます。また、TOEIC®や実用英語技能検定で出題されるイディオムも習得し、得点アップをめざします。 | |
発音クリニック | 2 | 2 | 1 | 比較的簡単な構文を用いて、個々の音素の発音、アクセントやイントネーションなど、音声面の練習をしながら文章全体のバランスを整えていきます。また、イギリス英語とアメリカ英語、それぞれの発音の特徴やその違いについて学び、詩、歌、早口言葉などを用いて練習します。 |
- 1コマ90分の授業を週1回1学期間(16週)行うものを2単位とします。卒業に必要な単位数/78単位(1,248時間)
- カリキュラムは若干変更されることがあります。