NEWS

新学院長就任のお知らせ

2023.04.03

新学院長就任のお知らせ

学校法人 佐野学園(本部:東京都千代田区内神田2-13-13、理事長:佐野 元泰)は、2023年3月24日開催の定例理事会において、同年4月1日付にて、専門学校 神田外語学院の学院長に今井 実を選任することを決議しましたのでお知らせいたします。なお、現学院長の糟谷 幸徳は、同年3月31日付で同職を退任し、同学院の学院長補佐に就任いたします。

 

◆神田外語学院 学院長人事 2023年4月1日付

氏 名 新 役 職 現 役 職
今井 実 神田外語学院 学院長 神田外語学院 副学院長
糟谷 幸徳 神田外語学院 学院長補佐 神田外語学院 学院長

 

1957年、神田外語学院(以下、「本学」という)の創立以来、8代目の学院長に就任する今井 実は、1990年に本学に入職後、入試広報領域において長く戦略立案、実務推進を管掌したのち、法人本部?新皇冠体育?神田外語学院の広報担当ゼネラルマネージャー兼執行役員として、様々な学園広報の枢要な任務を歴任してきました。

この度は、これまでの豊富な業務執行経験を活かし、本学の更なる事業成長に向けた教育戦略の実行に手腕を発揮することを期待され、新たな学院長への就任決定の運びとなりました。

本学の教育ビジョンは、卒業後の学生一人ひとりのキャリアゴールの実現にコミットする「Student Success」を掲げており、新学院長のもと、これを実現するための様々な教学改革、広報改革、新領域における新学科設置など、時代や社会が求める人材育成の取り組みを進めます。

とりわけ、コロナ後において、グローバル化の更なる進展が予想される中で、外国語運用能力の高いグローバル人材を輩出する「インターナショナルコミュニケーションカレッジ(ICC)」と、習得したデジタルスキルや専門的知見を社会的価値に置き換え、即戦力として活躍できるビジネスプロフェッショナルを育成する「ビジネスコミュニケーションカレッジ(BCC)」の2つのカレッジブランドへの改組?再編を加速させます。

本学は、引き続き、社会や企業が専門学校に期待する職業直結型教育を深化させ、高度化?複雑化するグローバル社会共通の様々な課題を、創造的に解決できるリーダー人材の育成に取り組みます。加えて、ダイバーシティ&インクルージョンを浸透させることで、教育イノベーションを推進し、「Student Success」を根幹に置いた学校経営を実践してまいります。

今井 実 略歴

1990年、学校法人 佐野学園に入職以来、32年に亘り学園の入試広報業務に従事。一貫して学生募集の現場で、高校や受験生と向き合ってきた。2010年、法人本部?新皇冠体育?神田外語学院の広報担当ゼネラルマネージャーに就任。2012年、広報担当執行役員に昇格。2022年9月より神田外語学院副学院長を務める。

神田外語学院について

新皇冠体育の旗艦校として、1957年東京?神田に創立(旧セントラル英会話学校)以来、外国人教員による外国語教育や、時代の先駆けとして、ホテル?スチュワーデス(※1)?観光ガイドに関する学科創設と英語実践教育を組み合わせた国際ホスピタリティ系専門教育を提供し、これまで多くの卒業生を輩出。現在、10学科11コース、約1,400名の学生が学んでいる(2023年3月)。

本4月には、デジタルコミュニケーション学科を開講し、非言語?デジタル領域のコミュニケーション×英語実践教育による新たなグローバル系DX人材の育成に取り組む。

今後は、新学院長のもと、既存学科?コースの再編を伴う2カレッジブランドへの移行や、ダイバーシティ教育を推進する多様な背景を持つ学生の獲得を図る入試改革、カリキュラム再編や高度なプロフェッショナル系学科の設置など、時代を先取りした教育イノベーションへの基盤構築を進めていく。

なお、新皇冠体育は関連事業として、本学の姉妹校である新皇冠体育(千葉県千葉市)やブリティッシュヒルズ(福島県岩瀬郡天栄村)の運営も手掛けている。

 

※1 現在の「国際エアライン科」

参考

【神田外語学院HP】/kifl/
【新皇冠体育HP】/kuis/
【ブリティッシュヒルズHP】https://www.british-hills.co.jp/

※本学から配信されるプレスリリースはSDGsに基づいた教育環境充実の一環として、UD(ユニバーサルデザイン)フォントで作成されています。/kuis/news/52433/

本件に関するお問い合わせ先

学校法人佐野学園(新皇冠体育) グループコミュニケーション部 担当:三上山 雄亮

TEL:03-3258-5837(平日9:30~17:00) FAX:03-5298-4123 E-mail: media@kandagaigo.ac.jp

This website uses a mechanical automatic translation service. Please note that the translated content may differ from the original Japanese page.