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青木優香さん/英語専攻科2年/北海道清水高校出身
大学編入学を考える人へ、何かメッセージはありますか?と尋ねたところ、「努力は必ず報われるから頑張って!!」との一言。地元?北海道では、小学校から高校までクラス替えがなく、仲のいい友人がクラスにいる環境が当たり前の生活。そこから一変し単身で東京へ!本人曰く「超不安だった」神田外語学院入学前からおよそ1年半後、見事国立秋田大学教育文学部 学校教育課程 英語教育コースに合格した青木さん。そんな彼女の、神田外語学院での学生生活をインタビューいたしました。
相手に何かを聞かれたときは、なんでもいいから自分の意見を言うこと、自分の意見を論理的に伝えることを意識していました。そのために、常日頃から頭の中で物事を筋道立てて考えてから話すように心がけていました。自分なりに考える癖をつけていたためか、試験当日でもスムーズに自分の考えを文字に起こすことができました。また、試験には英語の小論文もあったため、何か聞かれたら、英語で考えてから日本語に訳すようにしていました。
どんなに勉強しても、それに見合う結果がついてこなかったときです。精神的に辛かったことを、とてもよく覚えています。そんなときは、「自分の周りにいる人にできて、自分ができないことはない!」と考えるようにしていました。こうすることで、勉強に対するモチベーションを保っていました。
1年生のときは週に二日、土曜日と日曜日の午前中にしていました。アルバイトが終わった後は疲れているので、授業の小テストの対策や英文法などを2,3時間、短期集中で勉強していました。2年生の7月からは、大学編入学試験に備え、アルバイトを辞め、貯金を切り崩して生活していました。
お金の管理をきちんとしましょう!(笑)私の場合、家賃は両親に負担してもらっていましたが、TOEIC?の受験料や教材費は自分で支払っていました。学業と家事の両立をするため、周りの友人と比べアルバイトが出来ず、お給料は多いとは言えませんでした。そこで、何かを購入するときには、本当に今必要なのかどうかを考えるようにしていました。特に食生活では、必要最低限の食べ物を買うように心掛け、疲れたときなどには少しだけ良いものを買って自分へのご褒美にしていました。
自分は自分、他人は他人、というように、いい意味で人と比べなくなりました。多くの人が行き交う東京で生活するうちに、周りを気にせずに一人で行動できる範囲が広がりました。
「頑張れば、確実に英語力がつく学科」です!
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