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全国学生英語プレゼンテーションコンテスト
読売新聞社と新皇冠体育が主催する本大会は、グローバル社会での活躍を期待されている学生たちが、英語プレゼンテーションを通じて、語学力や表現力、プレゼンテーションスキルのみならず、論理的な思考力、アイデアを競います。毎年、全国から600名を越える学生たちがエントリーし、白熱したプレゼンテーションを繰り広げます。
本大会には、日本全国の大学生?短大生?専門学校生がエントリーすることができ、1次予選、2次予選を勝ち抜いた上位10組だけが、決勝戦である、本選のステージへと進みます。
2019年11月30日(土)に行われた第8回大会では、793名がエントリー、そのうち315名が2次予選に出場しました。
そして、2次予選を通過した上位10組のみが出場できる本選へ、グローバルコミュニケーション科1年生が、2016年以来3年ぶりに出場。見事、「インプレッシブ賞(大会第3位)」を受賞しました。
グローバルコミュニケーション科で身につける「英語力」「プレゼンテーションスキル」「提案力」「論理的思考力」「問題解決力」が、全国の学生の中においても、高いことが示される結果となりました。
第3回大会:2014年12月6日開催
インプレッシブ賞 受賞(大会第3位)
グローバルコミュニケーション科1年?千葉県立船橋東高校出身
グローバルコミュニケーション科1年?千葉県柏市立柏高校出身
Theme02「これが日本の技だ!ロンドンの展示会で自社商品をアピール」をテーマに、「壊れにくく、濡れた面が内側にくる傘」という斬新なアイデアと英語力で、会場の関心をそそり、専門学校生の大会史上初となる入賞を果たしました。
さらに、表彰式にはケネディ駐日米国大使(当時)が登場。受賞者の栄誉をたたえてくださるというサプライズもありました。
第4回大会:2015年11月28日開催
インプレッシブ賞 受賞(大会第3位)
グローバルコミュニケーション科2年?埼玉県立朝霞西高校出身
グローバルコミュニケーション科2年?埼玉県秀明英光高校出身
Theme02「日本の最新技術を世界に!」をテーマに「ロボット義足」を取り上げ、具体的な課題解決へ挑みました。その素晴らしい提案力に、グローバルコミュニケーション科の学生の2年連続となるインプレッシブ賞受賞となりました。
第5回大会:2016年12月3日開催
奨励賞 受賞(大会トップ10入り)
グローバルコミュニケーション科2年?千葉県立幕張総合高校出身
グローバルコミュニケーション科2年?茨城県立緑岡高校出身
Theme01「インバウンドを地方に!体験型ツアーを提案」を選択し、四季の彩りあふれる長野県をテーマに発表。日本の主要エリアからのアクセスが便利であることなど、長野県の魅力を具体的な数字でアピール。またオーストラリア政府観光局が設置している「GIGA Selfie」スポットを長野県に設置するといったアイデアも盛り込みました。
第8回大会:2019年11月30日開催
インプレッシブ賞 受賞(大会第3位)
グローバルコミュニケーション科1年?千葉県敬愛学園高校出身
グローバルコミュニケーション科1年?東京都朋優学院高校出身
日本では幼い頃から、絵本や職業ガイドブックなどから、知らないうちにジェンダーステレオタイプが植えつけられてしまっていることを問題提起。小学生低学年を対象としたVRを用いたキャリア教育を提案し、問題解決に挑みました。
「英語で問題を解決する」「国際社会で起業する」「イノベーティブな発想を持って国際社会で活躍する」これらを目標に、グローバルコミュニケーション科では、英語に加え、アントレプレナーシップ(起業)、プログラミングを3本柱で学んでいきます。
学科の特性を十分ご理解いただくために「グローバルコミュニケーション科説明会」を開催しています。
2/22(土)学校説明会
3/12(木)学校説明会
3/21(土)まるごと体験フェア
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