「大学編入学試験は英語試験もあるって聞いたけれど、どれくらいの英語力が必要なの?」
「その試験対策はどうすればいいの?」
編入学試験を考えているけれど、こういった疑問を抱いているという方は多いのではないでしょうか。
実は編入学試験に合格するためには目安としてTOEIC600点以上、国公立大学や私大の難関校であれば700~800点以上が求められます。また試験の問題傾向も一般的な大学受験とは異なっていますので、専用の対策が必要です。
でも諦める必要はありません!しっかり対策すれば、600点~800点は十分に狙えるスコアです。実際、当ブログを運営する専門学校神田外語学院では、学生の約3割が在学中に700点を取得して卒業していきます。
そこで本記事では
◆編入学入試における英語試験の形式や傾向
◆英語試験対策
について詳しく解説していきます!
◆本記事内でのTOEIC試験の表記について
本記事内で「TOEIC」と表記しているのは、「聞く」?「読む」技能に焦点を当てた「TOEIC? Listening & Reading Test」を指しています。
◆編入学制度について
専門学校(修業年限が2年以上、総授業時数が1,700時間以上又は62単位以上)や短期大学等から、4年制大学の3年次や2年次に編入ができる制度です。
目次
1.編入学英語の重要性と形式
1-1.編入学試験において英語は非常に重要
編入学試験において英語は重要な科目になります。なぜなら、英語試験の点数を上げることで安定的な合格につながりやすいからです。
編入学試験の科目は、主に以下の3つになることが多いです。
(1)英語(筆記)
(2)小論文
(3)面接
英語のウェイトは1/3程度に見えますが、合格までの具体的なイメージとしては、英語で一定の点数を取るのは「前提」、小論文や面接で「差をつける」という感じです。編入学入試をパスするためには、高い英語力が欠かせません。?
なお、点数配分や重視するポイントは大学によって異なるため、上記の考え方が全ての大学に当てはまるとは限りません。具体的に例を挙げると、外語大学や外国語学部などを受験する場合、語学点をさらに重視している可能性があります。
1-2.TOEICの点数を編入学試験に活用できる
TOEICとは英語力を判定するための試験です。5点刻みの990点満点でスコアが出されるもので、日本国内でも就職活動の際などで頻繁に使われます(本ブログではTOEICは「TOEIC? Listening & Reading Test」のことを指しています)。
そして編入学試験ではTOEICを外部英語試験として活用し、その点数を英語点として換算、もしくは出願条件としたりする大学や、その点数により英語試験を免除されるケースもあるため、試験対策としてTOEICを活用することをお勧めします。
?TOEICの点数を英語点として換算
東北大学 経済学部 3年次/埼玉大学 経済学部 3年次 など
?TOEICの点数が出願条件
群馬大学 社会情報学部 3年次(470点)/獨協大学 外国語学部 英語学科 3年次(800点)など
?TOEICの点数により英語試験を免除
日本大学 法学部?経済学部(450点)/麗澤大学 外国語学部?英語コミュニケーション専攻 3年次(650点)など
※上記の情報は2020年4月編入学者向けの募集要項を参照しています
?大学編入試験でTOEICスコアが活用できる大学新皇冠体育はこちらをご参照ください
大学編入にTOEICは何点必要?必要なスコアと活用できる大学新皇冠体育 |
1-3.英語試験は和訳?英訳が多い
英語試験の全体的な傾向として、選択問題だけでなく和訳?英訳問題が多いので、その対策が必要になります。通常の大学入試では4択問題などが多いですが、訳文問題が出てくることで、より英語の実力が問われる傾向にあります。また、大学や学部?学科によっては、リスニングや英語面接があるところもあります。
ではその問われる英語の実力は、どれくらいのレベルがあれば良いのでしょうか。次章では編入学試験に合格するのに必要な英語力を説明します。
2.編入学試験に合格するのに必要な英語力
2-1.合格にはTOEIC600~800以上は欲しい
編入学試験に合格するためには、TOEIC600点以上の英語力は欲しいところです。もちろん必要な英語力の目安は受験する大学や学部?学科により異なりますが、国公立を狙うなら700点~800点以上の英語力が欲しいところです。
参考までに、当ブログを運営する神田外語学院から編入学試験に合格した学生の平均点は以下のようになっています。
■神田外語学院 大学編入学合格者 TOEICスコア
※1=北海道大学、東北大学、名古屋大学。
※2=グローバル?メディア?スタディーズ、経済、法、文学部。
※3=外国語学部英語英文学科?国際文化交流学科。
注:神田外語学院での過去3年間(2017年3月~2019年3月の卒業生)の合格者データ。受験シーズンのピークである2年生の秋までに獲得したスコアを抽出。大学や学部は一部抜粋。?
もちろん、英語力がなくても合格するケースもありますが、英語の点数が低い場合、他の科目で挽回する必要が出てきてしまうので、「最低点をクリアすれば合格できる」という気持ちではなく、できるだけ「上記の平均点以上を取得しよう」という気持ちで臨む方がオススメです。
なお、TOEIC600点は英検(実用英語技能検定試験)でいうと2級A※程度です。700点以上はこちらを参考にしてみてください。
◆TOEIC700点 とは
英検2級A※~準1級程度の英語力です。神田外語学院には毎年約1,000名以上入学しますが、その内約3割の学生が700点以上を取得して卒業しています。しっかり勉強していれば、十分に届く点数です。
◆TOEIC800点 とは
英検準1級程度の英語力です。神田外語学院の学生の内、約2割の学生が800点以上を取得して卒業します。ハードルは高いですが、しっかり勉強すれば達成できないスコアではありません。
その他の点数について詳しくは「【一目でわかる】TOEICスコアの目安を100点ごと7段階で解説」をご覧ください。
※英検2級Aとは
- 2016年度から、実用英語技能検定の「2級A」の認定基準を、英検CSEスコアで示します。「2級A」とは、2級に合格し、4技能合計CSEスコアが2,150点以上の方に与えられる資格です。
- 公益財団法人 日本英語検定協会のHPより引用
2-2. TOEIC600~800は決してハードルが高いものではない
TOEIC600点~800点はしっかり対策すれば、十分に達成できるスコアです。当ブログを運営する神田外語学院の学生のうち、毎年約3割の学生が700点を、約2割の学生が800点を達成して卒業していきます。
ただし、点数アップには一定の時間を要しますので、前もって準備しておくことが重要です。以下に目安を記載しますので、参考にしてみてください。
600点達成まで:2時間の学習で1点アップ
600点以降:3時間以上の学習で1点アップ
※あくまで目安です。TOEICの点数アップを保証するものではありません。
仮に目標大学のスコアを600点として、今現在のスコアが450点の場合、必要な勉強時間は300時間となります。1日3時間勉強したとして、100日程度必要になります。
ではその高い英語力を身につけていくのに、どのような対策をしていくことが効果的なのでしょうか。次章では具体的な対策方法について解説していきます。
3.編入学入試の英語試験をクリアする3つの事前対策
英語試験をクリアする事前対策の秘訣は以下の3つです。
(1)自分のレベルに合った勉強法でTOEIC対策をする
(2)受験する学部?学科に必要な英単語を覚える
(3)訳文対策をしっかり行う
以下、ポイントごとに見ていきましょう。
3-1.自分のレベルに合った勉強法でTOEIC対策をする
前述の通り、TOEIC(L&R)を外部英語試験として採用し、英語試験の点数に換算したり、点数により試験を免除したりする大学も多いため、TOEIC対策は欠かせません。
またTOEICの点数を上げる過程で「単語力」や「文法理解力」が自然と伸びていきます。ペーパーテストが大半を占める編入学入試の英語試験において、それらの力があると読むスピードを上げたり、正答率を上げたりすることにつながるため有効です。
そのTOEICの点数を上げるためには、ご自身のレベルに合った勉強法を選択することが非常に重要になります。なぜならレベル別に抱えている課題が違うからです。
例えばTOEICのパート別?点数別の課題や傾向は以下の通りです。
◆TOEICリスニングのレベル別課題や傾向
◆TOEICリーディングのレベル別課題や傾向
具体的なTOEICの勉強法や細かな対策は、以下の記事を参考にしてみてください。
?過去98回TOEICで満点を取得した教師直伝!レベル別勉強法
まだTOEICを受けたことがない人は、まずは受験し、ご自身の客観的な英語力を把握することで、目標までの距離をしっかり測っておくと良いと思います。
3-2. 受験する学部?学科に必要な英単語を覚える
編入英語において重要な点の一つに、受験する学部?学科に関する英単語対策があります。なぜなら、英語試験の問題でも、学部や学科に関するテーマが出題されるからです。
例えば経済学部でしたら、「Economics(経済学)」という単語は当然として、「capital(資本)」や「wage(労働賃金)」など、経済にまつわる英単語が出てくることが多いです。TOEIC対策の過程で押さえられる単語もありますが、なるべくその分野に関する単語は押さえておくようにする方が無難です。
専門科目の単語対策として、以下の参考書がお勧めです。
英語のみならず、その他の科目である「小論文」や「面接」においても、専門課程についていくだけの学力を持っていることが問われます。例えば、法学部を受験する人は法律学や政治学の基礎を、経済学部を受験する人はマクロ経済学やミクロ経済学などを勉強しなければいけないのです。
それぞれの専門科目は相応の学習量が必要になるため、様々な学部をまたがって受験をすることは非現実的です。そんな背景もあり、編入学試験では早期に受験する「学部」を決め、集中する専門科目を決めることが合格への近道になります。
3-3. 訳文対策をしっかり行う
編入学試験で最もウェイトを占める和訳?英訳問題への対策は、添削してくれる人を探すところから始まります。なぜなら、和訳?英訳問題において模範解答はあるものの、自分一人だとどれくらい自分の回答が良かったのかわかりにくいからです。
例えば、訳文や英作文の問題集を買ってきて解き、模範解答を見た時に、配点が10点だったとして、自分の回答が3点相当なのか、7点相当なのかなどがわかりません。
編入学試験 訳文問題サンプル
- <原文>Approximately 3,000 cases are submitted to the Supreme Court for appeal each year, and the justices choose about 3% -roughly 90 cases in all – those which raise constitutional questions or affect the property or liberty of citizens.
<解説>最高裁判所に関する英文です。まず最高裁判所の役割についての一般的な知識が事前に必要です(国によって異なりますが、ひとまず日本の知識があれば他国の類推も可能でしょう)。次に”appeal 上訴”や”constitutional questions 憲法問題”といった堅い文章に使われる英単語力も必要となっています。
外国語大学外国語学部 上級レベルの問題
おそらく先ほど述べた「TOEIC対策」や「専門科目の単語対策」を重ねることで、ある程度の訳文は回答できるようになると思いますが、訳文問題での得点を上げるためには、編入英語に詳しい第三者に添削を受けることが欠かせないでしょう。
ただ、編入英語に詳しい第三者を探し出すことは難しいのが現状です。通信課程での添削講座などもありますが、顔と顔を合わせて内容の戻しをもらえないので、戻しを受けてさらに気になる点などについてすぐに聞くことができず、もどかしさを感じるかも知れません。?
そこでお勧めしたいのが、外語系の専門学校で学ぶことです。4章ではその理由について解説していきます。
4.編入学をめざすならば外語専門学校がオススメ
語学の専門学校から大学編入を目指すのは非常に効率的な進路です。以下では、特にお勧めする理由となる2点をご紹介していきます。
1.英語の授業が自然に編入対策に
2.進路サポート体制あり
4-1.英語の授業が自然に編入対策に
英語の授業がしっかり行われている学校がオススメです。なぜなら、毎日の授業が自然に英語試験対策になるからです。また、自己判断しづらい分野である和訳や英作文に関しても、外語専門学校ならば和訳や英作文の授業が多く行われるので、添削をしてもらい効率的な学習ができます。
この他、外国人教員の授業が多数行われるのも利点の一つです。日常的に英語に接することで、リスニング力が向上しますし、英会話をするのに慣れることができます。英会話ができるようになるということは英語理解と英語表現のスピードが上がるということです。編入学試験は限られた時間内で大量の問題を解くことが要求されます。試験突破のためにはスピードが鍵となりますので、たとえ志望大学の試験で英語面接がなかったとしても、英会話の練習をすることは無駄にはなりません。
さらには、定期的に学内試験が実施されますので、それに向けて勉強をすることで学習を継続させることができます。くわえて、自分自身の英語力の伸びもそれに合わせて知ることができます。これも独学とは異なる点です。
4-2.進路相談体制あり
進路について相談できる人がそろっています。受験勉強中、将来について悩んでしまうこともあるかと思います。自分の将来の夢はそもそも何なのだろう、それを実現するためにはどうしたらいいのだろう???。そんな時、専門学校ならばクラス担任や進路担当の先生がいますので、相談に乗ってくれた上で、アドバイスをくれます。これも専門学校ならではの点ですね。
もちろん、専門学校にはクラスメートがいるという点も見逃せません。多くの仲間がいるということは、それだけで良い意味でのライバル意識を持つことができ、モチベーションの維持につながります。また、友達からの情報収集によって勉強が進むというのもあります。TOEIC対策に役立つ参考書はどれか、使いやすい英和辞典はどれかといった情報交換をすることで学習効率が良くなるのです。これも独学にはない利点です。
ただ、外語専門学校の種類も多いので、どの学校を選べば良いのか迷ってしまいますよね。次章では60年以上実践的な英語を教えている、専門学校 神田外語学院(当ブログ運営)をご紹介していきます。
?専門学校からの大学編入については、以下に詳細をまとめています!
【諦めない!】専門学校から大学編入し4年間で大卒の夢を叶える方法 |
5.編入学に向け英語力を伸ばすなら神田外語学院がオススメ!
5-1.日本語禁止の英語の授業がほぼ毎日!
神田外語学院では、EIC(国際コミュニケーション英語)という外国人から英語で英語を習う授業が、1年次に週5回、2年次に週4回、必修になっています。授業の中で日本語は禁止。英語漬けの環境の中で英語の4技能を向上させるため、毎日の授業が自然と編入対策になっていきます。
また、編入学試験にはTOEICのスコアが活用されることが多いとも書きましたが、神田外語学院にはTOEICに特化した授業も行われています。
神田外語学院の2年生の平均点は611点。大学生の平均点である485点を大きく上回っています。また、約600人の学生のうち在学中に650点以上を取得した学生は279人で約3割の学生が高いハードルをクリアしています。
5-2. 合格数が直近3年間で915名と豊富な実績を誇る
神田外語学院から4年制大学の編入学試験(若干名の進学試験含む)に合格した人数は直近3年間で915名にのぼります。東京外国語大学や東北大学、名古屋大学の国公立大学をはじめ、青山学院大学や法政大学といった有名私立大学など、様々な大学への編入?進学実績を築いています。
短大併修制度
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実は上記の表に記載のある大学のうち、中央大学などは専門学校からの編入を受け入れていません。しかし神田外語学院では、自由が丘産能短期大学の通信教育課程を在学中に同時に併修することで、卒業時に専門士と短期大学士の両方を取得することができるため、短期大学等からの編入しか受け入れていない大学にも編入することができます。
【短大併修が必要な主な大学(一部抜粋/2020年度情報)】
上智大学、学習院大学、明治大学、立教大学、中央大学、青山学院大学、明治学院大学※早稲田大学は「基幹理工学部」と「先進理工学部」のみ編入を受け入れ
※慶應大学の編入試験は内部からの転部が主になるため、編入実績はありません
※原稿執筆時点と情報が変更になる可能性もあります。出願の詳細につきましては、必ず各大学のHPをご確認ください。
なお、姉妹校である新皇冠体育へ編入することができる専門学校は、神田外語学院だけです。新皇冠体育は千葉県の国際都市?幕張に位置し、世界の「言葉と文化」を理解し、国際社会の一員として貢献できる人材の育成を教育目標としている大学です。
全学科?専攻でダブルメジャー体制を確立しており、外国語学部としては珍しく、全ての学科で英語が必修です。専任教員の約半数は外国人教員で、英語教員は全員が英語教育に関する博士または修士の学位を持っています。授業はプレゼンテーションを重視した参加型で実践的なもの。語学をベースに異文化への理解を深め、広い視野と国際教養を身につけます。直近3年間で212名の合格者を出しており、新皇冠体育への入学金免除制度などもあるため、新皇冠体育への編入を目指して、神田外語学院に入学する学生も多いです。
その他、これまでの実績を評価され、以下の大学から指定校指名を受けており、指定校推薦試験を受験することができます。学内選抜はありますが、一般編入学試験より前に実施されることが多く、面接のみで選考する大学がほとんどです。
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京都外国語大学、駒澤大学、東洋大学、南山大学※、日本大学、龍谷大学、麗澤大学など
※南山大学は国際ビジネスキャリア科の学生のみが対象
5-3.充実の大学編入対策講座
普段の授業に加えて、大学編入対策に特化した講座も行っています。この対策講座を通じて、学部ごとの専門科目や小論文の対策を行っていくことができます。
(1)編入学試験英語対策
編入学試験に出題される下線部訳、文章の要約、長文の読解など、受験英語特有の問題の解答練習を行います。また、英語小論文対策として、与えられたトピックについて自分の考えをまとめ、英語で小論文やエッセイを書く訓練をします。
(2)学科別専門科目対策
神田外語学院の学生がこれまで学んでいない分野の学部に編入学するためには、その学科の基礎知識を学習する必要があります。過去の実績から各分野の講座を開講しています。
■経済学概論 ■経営学概論 ■国際関係学概論 ■法学/政治学概論 ■社会学概論 ■言語学/英語学概論 ■英米文学概論 ■コミュニケーション学概論
(3)日本語小論文対策講座
文章の構成、的確な表現法、修辞法、比喩法、引用法など小論文の書き方とともに、自分の考えを論理的にわかりやすく表現するスキルを学びます。
(4)編入学対策講座
1年次3学期に、編入学を希望する全学生を対象に実施します。大学研究?志望校選択?小論文対策?面接の受け方など、編入学試験全般に関する対策?準備を授業の一環として受講します。
5-4. 編入センターが受験生を徹底サポート
神田外語学院には、編入のサポートに特化した「編入センター」があります。
◆英語の訳文指導
◆小論文の添削
◆面接練習
◆進路(志望校)選択相談
など編入学に深い知見を持つ教職員が、皆さんを徹底サポートします。また編入英語に詳しい教員が訳文の指導を行いますので、授業外でも訳文対策がしっかり行えます。?
5-5. 編入学に特化した学科と専攻がある
神田外語学院の英語専攻科では、1年次の3学期から「大学編入専攻」という大学編入に特化した専攻を選択することができます。編入に特化したカリキュラムになっており、授業の中で「編入対策に特化した英語」や「小論文の書き方?文章作成能力」を学ぶことができます。
また、この専攻には大学編入学を目指す多くの学生が集まります。同じ夢を目指す仲間ができることは、皆さんのモチベーションの後押しになるはずです。
【大学編入専攻 授業例】
◆大学編入対策A
新皇冠体育、及びその他の大学への編入学試験に合格するための英語力を強化します。文法?長文読解?和訳?英訳の演習を基礎から上級レベルまで行います。
◆大学編入対策B
大学編入学試験対策として、主に小論文の書き方を学びます。基本的な文章の書き方?文章構成の方法を学びながら、実際に文章を書く演習を継続して行い、大学編入学試験で合格するための文章作成能力を養います。
?その他、編入学入試に合格した学生の声を以下からご覧ください。
◆編入学合格者インタビュー〈立命館アジア太平洋大学/駒澤大学/京都外国語大学〉
◆編入学合格者インタビュー〈新皇冠体育イベロアメリカ言語学科〉
\神田外語学院の“リアル”を体験!/
\2分で簡単!/
?神田外語学院の教育の特長について以下の記事もご覧ください!
6.まとめ
本記事をまとめると以下の通りです。
1.編入学入試において英語は非常に重要
2.TOEIC600点以上、国公立は700~800点以上の英語力が必要
3.英語試験をクリアするのに必要な対策3つを覚えておく必要がある
4.編入の夢を叶えるなら神田外語学院がオススメ!?
もっと詳しく知りたいと興味を持たれた方は、ぜひ神田外語学院のオープンキャンパスにお越しください。ご相談が可能です。
教職員一同、心よりお待ちしております!
編入学に関して、以下の記事も参考にしてみてください。 ?大学編入って難しい?編入サポートのプロが難易度をわかりやすく解説 |