「第11回国際交流フェスタ in AWA 外国人による日本語スピーチコンテスト」(千葉県南総文化ホール主催)結果報告【留学生別科】
2019年12月8日(日)、千葉県南総文化ホールにおいて、「第11回国際交流フェスタ in AWA 外国人による日本語スピーチコンテスト」が開催されました。コンテストでは、本学留学生別科の学生が初級の部、および上級の部それぞれの部門において入賞しました。受賞者は以下の通りです。
上級の部(出場者全10名)
最優秀賞&観客賞:李 瑄宰(イ?ソンジェ)<韓国、世宗大学からの交換留学生>
優秀賞:李 靑衍(イ?チョンヨン)<韓国、金剛大学からの交換留学生>
上級の部で最優秀賞と観客賞を受賞した李 瑄宰さんは、「私にとって日本は祖父」と題したスピーチにおいて、千葉県で育ちながらも戦争によって帰国したために日本に残った姉と離れ離れになってしまった韓国人の祖父への愛情を感動的なエピソードとともに伝え、観客の涙を誘いました。
上級の部において優秀賞を受賞した李 靑衍さんは、「待つのが上手な日本人」というスピーチにおいて、日本人が待つことを苦にしないという気づきをもとに、その文化的特徴を日本語の言語的側面、さらには哲学者の洞察も交えて説得力豊かにスピーチしました。
上級の部において優秀賞を受賞した李 靑衍さんは、「待つのが上手な日本人」というスピーチにおいて、日本人が待つことを苦にしないという気づきをもとに、その文化的特徴を日本語の言語的側面、さらには哲学者の洞察も交えて説得力豊かにスピーチしました。
初級の部(出場者全13名)
観客賞:Jean Felipe Henriques Coutinho <ブラジル、ジュイス?ジ?フォーラ大学からの交換留学生>
初級の部において観客賞を受賞した Jean Felipeさんは、「難しい数字」と題したスピーチにおいて、西欧諸語と異なり「万」の桁が単位として存在する日本語の数字の難しさを日本での経験談を交えながら観客にわかりやすくスピーチしました。
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