「FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Masters 2019」に9名の在学生が通訳ボランティアとして参加しました

2019年11月1日(金)~3日(日)の3日間、国際バスケットボール連盟(FIBA)主催の「FIBA 3x3 World Tour Utsunomiya Masters 2019」が栃木県宇都宮市バンバ市民広場(宇都宮二荒山神社参道)にて開催され、9名の在学生が通訳ボランティアとして参加しました。

仕事内容は、主にチームのアテンドで、選手の観光案内やドーピング検査補助も行いました。
はじめは緊張していた在学生たちですが、選手の方々が気さくに話しかけてくれたおかげでまもなく打ち解け、楽しく活動を行うことができました。英語を話す機会に多く恵まれた在学生たちは、自分の英語がどれだけ通用するのかを実践の場で試すことができ、有意義な経験を積むことができました。


主  催:国際バスケットボール連盟(FIBA)
日  程:2019年11月1日(金)~3日(日)
活動内容:大会期間中の参加チームへの帯同(試合時間に合わせた各チームの会場間移動サポート等)
参加者数:9名

参加学生の活動報告より

  • 今回はいろいろな対応をする状況に加え臨機応変さも求められたため、とても大変でしたが、とてもよい経験となりました。今後は、選手たちの気持ちや運営スタッフ、大会のことも全面的にサポートできるような人になりたいと思います。
  • 選手の方々と一緒に行動する中で、相手の言うことを一度で確実に聞き取れなかったり、逆に自分の伝えたいことが上手く伝えられなかったことが心残りで、どんな時も瞬時に的確な英語が出てくるように自身の英語力をもっと向上させたいと思いました。
  • 自ら積極的に動くことの大切さを痛感した活動となりましたが、この経験を活かして何事にも自分からチャレンジしていきたいと思います。

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