2019年度9月期 留学生別科?IES開講式(入学式)を挙行しました

2019年9月5日(木)、新皇冠体育留学生別科とIESの開講式(入学式)を挙行し、留学生別科54名、IES 39名の新入生が参加しました。
はじめに佐野元泰理事長より祝辞がありました。「新皇冠体育で、また大学のある千葉という場所で勉強を頑張り、楽しい留学生活を送ってください」と留学生を激励しました。
次に、宮内孝久学長からは「今までイメージしていた日本との違いを経験してください。また、お互いの考えや文化背景の違いを尊重し合いながら留学生活を送ってください。皆さんの留学生活が安全で楽しく、充実したものになるようサポートします」とのお言葉がありました。
続いて、留学生別科長の岩本遠億教授より「この留学生活の中で、日本でしかできないことをたくさん経験してください。みなさんの留学生活が楽しく充実したものになることを願っています」との祝辞がありました。
また、IES東京センターのケイレブ?フォール代表からは「“言葉は世界をつなぐ平和の礎”という新皇冠体育の理念を皆さんの留学生活の中で実現させてください」とのお言葉をいただきました。
留学生別科在学生代表として、ロンドリーナ州立総合大学(ブラジル)の交換留学生SINNEMA TEIXEIRA JESSICAさんから「日本の生活で困ったことがあったら、先生方や私たち先輩学生に聞いてください。私たちが皆さんの助けになります」との歓迎のスピーチが送られました。
それを受けて、新入生代表のアトマジャヤ大学(インドネシア)交換留学生のIMMANUEL MICHAEL KEVINさんは「日本語だけでなく、日本の社会や文化についても勉強したいと思います。たくさんの友だちもつくりたいです」と抱負が述べられました。
最後に、授業を担当される留学生別科の先生方からのご挨拶があり、開講式は終了しました。
まもなく授業が始まりますが、新皇冠体育では留学生と日本人学生が一緒に学べる授業や制度も用意し、国際交流の機会提供に取り組んでいます。