「ユニセフのつどい2019」に本学在学生が運営ボランティアとして参加しました
7月7日(日)千葉県ユニセフ協会設立15周年記念「ユニセフのつどい2019」が本学近くのホテルスプリングス幕張スプリングスホールにて行われ、本学在学生7名が運営ボランティアとして参加しました。
在学生は会場設営及び撤収、一般受付、役員誘導、募金呼びかけなどの役割を担いながら、プログラム中は後方の席できみつ少年少女合唱団による合唱に耳を傾けたり、ボーイスカウトやガールスカウトによる発表や国谷裕子さんによる講演にて、主にSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」についての知識を深めることもできました。
最後はイルカさんの「まあるいいのち」という曲で皆で歌いながら手話ダンスをし、ボランティアの学生達も一緒になって会場を盛り上げました。
在学生は会場設営及び撤収、一般受付、役員誘導、募金呼びかけなどの役割を担いながら、プログラム中は後方の席できみつ少年少女合唱団による合唱に耳を傾けたり、ボーイスカウトやガールスカウトによる発表や国谷裕子さんによる講演にて、主にSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」についての知識を深めることもできました。
最後はイルカさんの「まあるいいのち」という曲で皆で歌いながら手話ダンスをし、ボランティアの学生達も一緒になって会場を盛り上げました。
参加した在学生からは、
という感想が聞かれました。
- 子供達の合唱やパフォーマンスをみて若い世代のパワーは力強く、それを見た年配のお客様も元気になっているのを見て、自分ももっと頑張らなくてはと感じた。
- 私たちがどれだけ環境破壊をしているかがわかった。普段レジのアルバイトでレジ袋をお客様に上げているが、その行為をすることにとても重みを感じるようになった。
- ペットボトルはあまり買わないように心掛けようと思った。
- このボランティアを通してSDGsを知ることができたので、自分に何ができるかを考え 行動したい。
という感想が聞かれました。
※SDGsとは(外務省のHPより引用)
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール?169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
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