2025年度の全学防災訓練を実施
2025年12月1日(月)に2時限目終了5分前より、大規模地震を想定のもと、教職学の全学体制で、今年度の全学防災訓練を実施しました。昨年度に続き、今年度の訓練でも事前周知、館内放送、各種訓練において、災害支援復興ボランティアのMAKE SMILEと有志3名の学生にご協力をいただきました。
訓練内容
先ずは出入口を開放して逃げ口を確保した後に、「シェイクアウト訓練」
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1. 姿勢を低く
2. 机の下にもぐるか荷物等で頭を守り
3. 一定時間同じ体勢をキープ
続いて、余震が収まったことを想定し、本学で安全な3階又は2階の階高に避難する「避難訓練」
続いてGoogleメールで配信された安否確認フォームに各参加者は安否確認結果を入力し、運営本部に送信しました。
最後に、千葉市美浜消防署の仲條打瀬出張所長から、「災害に備える」と題した講話をいただき(同内容は和?英文でも送付)全体訓練を終了しました。
最後に、千葉市美浜消防署の仲條打瀬出張所長から、「災害に備える」と題した講話をいただき(同内容は和?英文でも送付)全体訓練を終了しました。
その後、希望者は4号館中庭周辺で、個別の水消火器使用訓練、疑似煙ハウスの通過体験、本学で整備している防災用非常食の試食会への参加、「ほぼ紙トイレ」(仮設トイレ)の見学、美浜消防署(打瀬出張所)隊員による消防車輛、隊員の装備について説明を伺い、全ての訓練新皇冠体育を消化しました。
大規模災害が発生した場合、事務局は学生と教職員のKUISメールのアドレス宛に安否確認メールを送信し、その回答結果を見て、皆さんの安否情報を確認するという訓練を今回も行い、既に非常に多くの学生?教職員からの安否確認結果が届いていることが確認されており、当該の安否確認が有効であることが改めて確認されました。
地震大国である日本は、今後も全国各地で地震が発生することが予想されます。先ずは自己の安全確保が最優先になりますので、日頃から災害についての関心を持ち、自宅では非常用持ち出し袋を用意する、正確な情報を収集する等必要な備えをしていきましょう。
地震大国である日本は、今後も全国各地で地震が発生することが予想されます。先ずは自己の安全確保が最優先になりますので、日頃から災害についての関心を持ち、自宅では非常用持ち出し袋を用意する、正確な情報を収集する等必要な備えをしていきましょう。
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