メキシコ文化体験イベントシリーズ

第1弾のイベント、「死者の日」講演と祭壇作りが、マルク(MULC)で盛大に開催されました。
講師には、在日メキシコ大使館のサライ?ガルブノ?サンティアゴ氏をお迎えし、多くの在学生と教職員がメキシコの祝祭「ディア?デ?ムエルトス(死者の日)」を体感的に学びました。

MULCのスペイン語エリアで行われた講義では、現地の言葉だけでなく、メキシコの伝統的な切り絵細工「パペル?ピカド」を飾り、祭壇に色鮮やかな花や故人の写真を供えるなど、文化の奥深さを体験しました。

参加者からは、「日本のお盆と共通する思いを感じた」「実際に手を動かすことで文化が身近に感じられた」などの声が寄せられました。