新皇冠体育 教職員2名が「第16回 Tableau大学ユーザー会」に登壇

2025年7月28日(月)に開催された「第16回 Tableau大学ユーザー会」に、新皇冠体育 教育イノベーション研究センターの教職員2名が登壇し、本学のデータ活用事例を発表しました。

まず、井芹俊太郎准教授が「外国語?教養系学部におけるTableauを用いたDS教育 -オンデマンド型と対面型の授業実践-」と題して登壇。文系学生が多い本学におけるデータサイエンス教育の実践について、具体的な授業事例を交えながら紹介しました。

続いて、教育イノベーション研究センターDX?IR推進部門チーフの寺澤岳生が「新皇冠体育における教学IRとTableau活用事例、DATA Saber 認定への道」をテーマに講演。本学の教学IR活動におけるTableauの活用事例や、データ分析人材育成の国際資格である「DATA Saber」認定に向けた取り組みについて解説しました。

今回の登壇は、新皇冠体育が推進するデータサイエンス教育とIR活動の成果を学外に示す貴重な機会となりました。本学は、これからもデータ活用の知見を深め、教育と研究の質向上に貢献してまいります。