学生インタビュー 「先輩たちの成長ストーリー」

"在学中に在外公館派遣員としてハノイに復学後は経営学のゼミでビジネスを学んだ"

梶原 萌音
外国語学部 アジア言語学科
ベトナム語専攻

ダブルメジャーで学ぶもう一つの言語としてベトナム語を選んだのは、将来性が魅力的だったからです。

ハノイでの交換留学は、コロナ禍で中断してしまいましたが、ベトナムへの思いは諦めきれず、目標を在外公館派遣員へ切り替えて3年次秋の試験に合格。休学してハノイの日本国大使館で勤務しました。

復学後は、身につけた語学運用能力を活かすためにはビジネスの知識が欠かせないと考え、経営学のゼミを選択。在外公館派遣員を経験したことで、もっと成長したいという気持ちが強くなりました。

"デジタル社会に欠かせないスキルを身につける楽しさ"

小沢 柊太
外国語学部 国際コミュニケーション学科
国際コミュニケーション専攻

高校時代に行ったアメリカへのホームステイで、英語は「使って学ぶ」ほうが自分に合っていると感じました。

コミュニケーションと、その手段としての英語を学ぶ国際コミュニケーション専攻は、私にとってぴったりの専攻です。

「デジタル?メディアと社会」という授業でSNSの炎上についてデータを用いて分析したり、「メディア?コミュニケーション表現」で、映像編集制作を通して何をどう伝えるかということを学んだりと、デジタル社会に欠かせない、情報とコミュニケーションのスキルを身につけることができています。

"韓国での海外インターンシップが国際的なコミュニケーションについて深く考える機会になった"

長田 眞由子
外国語学部 アジア言語学科
韓国語専攻

韓国で1カ月の海外インターンシップを経験しましたが、インターン生の大半はヨーロッパからの人々でした。

会議などは英語、韓国人スタッフとは韓国語でコミュニケーションする毎日で、大学で英語と韓国語の運用能力を身につけたことがとても役立ちました。また、「対人コミュニケーション論」や「非言語コミュニケーション論」などで学んだことも、実践で役に立ちました。

文化による考え方の違いや意見の伝え方の違いで初めは戸惑いましたが、国際的な場面でのコミュニケーションについて深く考える良い経験になりました。

"知識を得て、行動するGLA学部には、そんな学びの環境がある"

中島 クラレンズ
グローバル?リベラルアーツ(GLA)学部
グローバル?リベラルアーツ学科

中学生の時に行ったフィリピンで目の当たりにした「貧困」の現実にショックを受け、世界の課題を解決するために何か行動を起こしたいと思うようになりました。

同じような気持ちをもった学生が揃うGLA 学部では、みんなが学びながら、さまざまなアクションを起こしています。立ち上げた放課後の勉強会「アカデミックカンファレンス」には、たくさんの仲間と先生たちが賛同し、参加してくれています。ゼミで勉強を始めたデータ分析では、分析ツール「Tableau(タブロー)」を使ったデータ分析コンテストで準優勝することができました。

学びは、知識を得るだけではなく、アクションを起こすことが大切です。GLA学部には、そんな学びを後押ししてくれる環境が整っています。

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