3位入賞!全国スペイン語弁論大会

2024年12月21日(土)に開催された『第53回全国スペイン語弁論大会』(天理大学外国語学科主催)にて、イベロアメリカ言語学科スペイン語専攻4年生の西岡夏穂さんが、昨年に続き今年も3位に入賞しました。 弁論のタイトルは『Recomendación de “edutenimiento”』(「エジュテインメント」のすゝめ)。「エジュテインメント」とは「エジュケーション(教育)」と「エンターテインメント(娯楽)」を合わせた造語です。

スピーチでは、在学生?留学生?卒業生を対象に行ったアンケート調査をもとに、学習者自身の好きなものや興味のあるものと結びつけて外国語を学習することのできる「エジュテインメント」の利点を語りました。

<本人のコメント>
「今回はとにかく楽しい弁論をしたいと思い、エジュテインメント(教育×娯楽)というテーマを選びました。私はフラメンコ舞踊部に所属しており、その経験を活かして本番で実際に歌いました。結果、2年連続で3位になることができ、大変嬉しいです。弁論大会は、他大学の学生と交流できたり、同世代の方々が考えていることを知れたりする良い機会なので、ぜひ今後もたくさんの学生に挑戦してほしいです。」

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