鶴岡ゼミとスイーツミズノヤが贈る「大人のチョコバナナケーキ」が登場!
国際コミュニケーション学科の鶴岡公幸教授のゼミは、地元千葉市の洋菓子店「スイーツミズノヤ」と共同で、新商品「大人のチョコバナナケーキ」を開発しました。
親しみある味を現代風に「大人のチョコバナナケーキ」
本商品は、柔らかなマドレーヌ生地にバナナを練り込み、濃厚なチョコレートでコーティングしたスイーツです。屋台で親しまれる「チョコバナナ」をヒントに、学生たちが地元千葉市の洋菓子店「スイーツミズノヤ」と連携し、甘さをおさえたカロリー控えめの商品として開発しました。
10月26日(土)~27日(日)の学園祭で販売され、完売するほどの人気を博しました。今後の販売は未定になります。
10月26日(土)~27日(日)の学園祭で販売され、完売するほどの人気を博しました。今後の販売は未定になります。
プロジェクトメンバーのゼミ生たち
- 菅沼 七海(スガヌマ ナナミ)さん/外国語学部 アジア言語学科 中国語専攻 4年
- 生井 涼太(ナマイ リョウタ)さん/外国語学部 英米語学科 4年
- 木本 小春(キモト コハル)さん/外国語学部 国際コミュニケーション学科 国際コミュニケーション専攻 3年
- 吉田 果音(ヨシダ カノン)さん/外国語学部 英米語学科 3年
ゼミ生(代表者) コメント
外国語学部 アジア言語学科 中国語専攻 4年 菅沼 七海(スガヌマ ナナミ)さん
今回、ミズノヤさんと新しく商品を作る上でテーマにしたのが「スイーツを通して日本文化を味わってもらう」ことでした。インバウンドが増え、学内でも留学生との交流が盛んになってきた中、「私たちのスイーツで少しでも日本を味わってもらいたい」という思いから本商品を企画しました。いくつか他の案も出ていたのですが、物価の高騰にも考慮したりと、他ではなかなか学べないことが多くありました。学内販売や文化祭を通して、多くの方から「美味しい」という言葉をいただき、嬉しく思いました。
スイーツミズノヤ コメント
オーナー兼シェフ 水野谷 祐一 氏
チョコレートが高騰している中でも、カカオ分72%の高カカオのチョコレートを使う事で、チョコレートの比率を減らしても香りが弱くならないよう工夫してみました。バナナとカカオ豆はお互い亜熱帯地域で作られているため、相性も良いのと、手にとる方がわかりやすくイメージしやすいスイーツを心がけました。
鶴岡ゼミについて
外国語学部国際コミュニケーション学科の鶴岡公幸教授のもと、マーケティングを実践的に学ぶことを目的としており、食品製造業?飲食業との共同プロジェクトを手がけてきました。現在4年生7名、3年生12名が所属。過去にも地元千葉県にある食品企業と連携をして、いくつもの商品を企画?商品化して参りました。
過去のコラボ事例
千葉市稲毛海岸の洋菓子店「スイーツミズノヤ」について
千葉生まれ千葉育ちの水野谷祐一シェフが、食べやすさを重視し、また食べたくなるお菓子作りをおこなっています。
定番商品はもちろん、旬の素材を使用した限定商品を取り揃えるほか、店舗の内外の作りにもこだわりがあります。
定番商品はもちろん、旬の素材を使用した限定商品を取り揃えるほか、店舗の内外の作りにもこだわりがあります。
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