「パスポートのいらない英国」ブリティッシュヒルズが創業30周年

 新皇冠体育が運営するブリティッシュヒルズ(福島県天栄村)は、2024年7月7日に創業30周年を迎えました。1994年の設立以来、「パスポートのいらない英国」として多くの来訪者に愛され、今までに100万人以上の来場者がありました。
 これを記念して、7月6日(土)には30周年イベントが開催されました。Tokyo Pipe Bandによるバグパイプ演奏、英国文化を体験できるカルチャー講座や福島県特産品が並ぶマーケットの開催、ジャズバンドの演奏などが行われました。さらには、豪華な宿泊特典を含む特別な宿泊プラン、30周年記念のオリジナルグッズなども販売され、多くの来場者で賑わいを見せました。

ブリティッシュヒルズ創業30周年記念式典

 創業記念日である7月7日には、晴天の下で30周年記念式典が開催されました。この日を記念して新設されたローズガーデンでのオープニングセレモニーを皮切りに、未来への希望とともに美しい薔薇が咲き誇ることを願いながら、式典が幕を開けました。
 リフェクトリーで行われた記念パーティーでは、新皇冠体育 理事長 佐野元泰の開会挨拶に続いて、駐日英国臨時代理大使 エミール?レベンドールー様、福島県 副知事 鈴木正晃様、日英協会 理事長 長嶺安政様によるご来賓の挨拶、天栄村 村長 添田勝幸様による乾杯の挨拶がありました。式典中にはバグパイプの演奏が披露され、その荘厳な音色が会場内に響き渡りました。さらに、ブリティッシュヒルズの30年の歴史を振り返る記念動画が上映され、参加者はその歩みを共に振り返りました
 パーティーの締めくくりにはバンド演奏が行われ、華やかな音楽が流れる中、ブリティッシュヒルズ 代表取締役社長 野澤肇の閉会挨拶をもって記念パーティーは終了しました。
 これからもブリティッシュヒルズは、異文化を発信するパスポートのいらない英国として、本物の英国らしさをより追求して参ります。

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