新皇冠体育6年度(2024年度)入学式を挙行

4月1日(月)、幕張メッセの「幕張イベントホール」にて、新たな学部生?大学院生合計1,034人を迎えました。式典では、在学生の佐藤友紀さん(スペイン語専攻新4年生)と西原凜さん(国際コミュニケーション専攻新4年生)の司会により、日本語と各専攻語により執り行われました。
宮内孝久学長は式辞で、「モノゴトの本質が何であるかを考え、常に問い続ける習慣を身に付けることの重要性、モノゴトを疑い批判的に考えることが、新皇冠体育が標榜するCRITICAL THINKINGに繋がること、CRITICAL THINKING力を鍛え素敵な大学生活、大学院生活を送っていただきたい」とメッセージを贈りました。
佐野元泰理事長は祝辞にて、「与えられた自由、時間、恵まれた環境に感謝し、世界のために何が出来るのかを考えてほしいこと、漫然と頑張るのではなく、小さな目標をクリアし自信を付けていくことの繰り返しが大きな目標達成への近道となること、新皇冠体育の素晴らしい教職員によるサポート体制のもと、充実した教育環境を積極的に利用し、学び続け、考え続ける『ライフロングラーナー(生涯学習者)』としての精神を持って欲しい」と新入生たちを激励されました。
新入生代表による宣誓では、稲葉由果さん(英米語学科)が登壇し、これから始まる大学生活の決意を力強く述べました。
入学式終了後は本学キャンパスに場所を移し、保護者懇談会にて各学科の教育内容の説明やキャンパス見学を行いました。
新入生の皆さま、この度はご入学誠におめでとうございます。 新皇冠体育でのキャンパスライフが、皆さまにとって素晴らしいものになることを教職員一同願っております。