卒業生インタビュー Message from Alumni-2
外務省 在アメリカ日本国大使館
小林 瑞季さん
英米語学科 2016年卒業
千葉県立君津高等学校出身
"外交の仕事を通した人との出会いで、世界が広がりました "
卒業後は在外公館派遣員として在アイルランド日本国大使館に2 年間勤務しました。ちょうど日本とアイルランドの外交関係樹立60 周年の交流行事が多く、仕事の準備過程がお祭りのようで、笑いの絶えない日々でした。
派遣員時代はいま振り返っても人生の中で大きな経験でした。環境の変化や人との出会いを通じて、世界が広がりました。
これからもずっと外交の仕事を続けたいと思い、任期終了後に外務省の試験を受けました。入省後は国際報道官室で、主に海外メディアの記者との調整業務を担当し、ニューヨークの国連総会や主要7カ国首脳会議( G7サミット)にも同行しました。
今は在アメリカ日本国大使館に異動し、新しい仕事にチャレンジしています。
(写真)アイルランドでの在外公館派遣員の仕事が原点になりました。
千葉県立君津高等学校出身
"外交の仕事を通した人との出会いで、世界が広がりました "
卒業後は在外公館派遣員として在アイルランド日本国大使館に2 年間勤務しました。ちょうど日本とアイルランドの外交関係樹立60 周年の交流行事が多く、仕事の準備過程がお祭りのようで、笑いの絶えない日々でした。
派遣員時代はいま振り返っても人生の中で大きな経験でした。環境の変化や人との出会いを通じて、世界が広がりました。
これからもずっと外交の仕事を続けたいと思い、任期終了後に外務省の試験を受けました。入省後は国際報道官室で、主に海外メディアの記者との調整業務を担当し、ニューヨークの国連総会や主要7カ国首脳会議( G7サミット)にも同行しました。
今は在アメリカ日本国大使館に異動し、新しい仕事にチャレンジしています。
(写真)アイルランドでの在外公館派遣員の仕事が原点になりました。
日本航空株式会社 客室乗務員
内藤 未佐さん
英米語学科 2019年卒業
静岡理工科大学星陵高等学校出身
"文化を学び、伝える力を身につけたことが客室乗務員の仕事に役立っています"
ご搭乗いただいたさまざまな国のお客さまに安全で快適な空の旅を提供する客室乗務員は、中学生の頃から憧れていた仕事です。
新皇冠体育は、たくさんの先輩が客室乗務員として活躍している実績があり、この大学で学ぶことが夢を叶えるための近道だと思いました。
大学では英語のほかに「人間と文化」の科目を中心に勉強し、韓国語とインドネシア語も学びました。MULCで先生や留学生たちと交流し、多様な文化を肌で感じながら学べたこと、そして、ディスカッションとプレゼンテーションが多い授業で身につけた伝える力は、客室乗務員の仕事にとても役立っています。
今後は自分の強みである伝える力を活かしてお客さまにご満足いただけるサービスができる客室乗務員になりたいと思います。
(写真)1年次の春休みに海外ボランティアに参加。アメリカの子どもたちに日本語を教えながら、「伝える力」の大切さを学びました。
静岡理工科大学星陵高等学校出身
"文化を学び、伝える力を身につけたことが客室乗務員の仕事に役立っています"
ご搭乗いただいたさまざまな国のお客さまに安全で快適な空の旅を提供する客室乗務員は、中学生の頃から憧れていた仕事です。
新皇冠体育は、たくさんの先輩が客室乗務員として活躍している実績があり、この大学で学ぶことが夢を叶えるための近道だと思いました。
大学では英語のほかに「人間と文化」の科目を中心に勉強し、韓国語とインドネシア語も学びました。MULCで先生や留学生たちと交流し、多様な文化を肌で感じながら学べたこと、そして、ディスカッションとプレゼンテーションが多い授業で身につけた伝える力は、客室乗務員の仕事にとても役立っています。
今後は自分の強みである伝える力を活かしてお客さまにご満足いただけるサービスができる客室乗務員になりたいと思います。
(写真)1年次の春休みに海外ボランティアに参加。アメリカの子どもたちに日本語を教えながら、「伝える力」の大切さを学びました。
防衛省
赤羽 秀太さん
英米語学科 2016年卒業
東京都立保谷高等学校出身
"身につけた英語運用能力をベースに安全保障という専門性をもって、世界に貢献したい "
大学在学中に留学生たちとの会話の中で、政治に興味をもつようになったことから、交換留学先のアメリカの大学では政治や宗教学を学び、日本という国の在り方についてより深く考えるようになりました。
大学では、神田外語ならではのプレゼンテーションの機会が多くある授業を主に履修し、学生時代に自分の意見を人前で発表する力が養えたことは、他国の担当者との粘り強い交渉が求められる今の仕事にも活かされています。
昨今の情勢において、安全保障はどの国でも重要なテーマです。今後は、海外の大学院への留学も視野に、安全保障分野での専門性を更に高め、国際舞台で世界の平和構築に貢献していきたいと考えています。
(写真)留学中の長期休暇は、現地の友人宅に滞在し、感謝祭やクリスマスなど、米国文化を存分に体験しました。
東京都立保谷高等学校出身
"身につけた英語運用能力をベースに安全保障という専門性をもって、世界に貢献したい "
大学在学中に留学生たちとの会話の中で、政治に興味をもつようになったことから、交換留学先のアメリカの大学では政治や宗教学を学び、日本という国の在り方についてより深く考えるようになりました。
大学では、神田外語ならではのプレゼンテーションの機会が多くある授業を主に履修し、学生時代に自分の意見を人前で発表する力が養えたことは、他国の担当者との粘り強い交渉が求められる今の仕事にも活かされています。
昨今の情勢において、安全保障はどの国でも重要なテーマです。今後は、海外の大学院への留学も視野に、安全保障分野での専門性を更に高め、国際舞台で世界の平和構築に貢献していきたいと考えています。
(写真)留学中の長期休暇は、現地の友人宅に滞在し、感謝祭やクリスマスなど、米国文化を存分に体験しました。
株式会社K Village Tokyo
星野 百音さん
アジア言語学科韓国語専攻 2021年卒業
東京農業大学第三高等学校出身
"学生時代に学んだ韓国の文化なども伝え、一人でも多くの人に韓国語の面白さを知ってもらいたい "
韓国語を教える語学スクールで経営企画の仕事をしていますが、近々カウンセラーの仕事に戻る予定です。学生時代に授業やゼミで楽しく学んだ韓国の文化、歴史の知識や留学での経験が、韓国語を学びたいと考えている方のさまざまな疑問に応え、それぞれの興味にあわせて的確なカウンセリングができるという私の強みにつながっています。
学生時代はMULCでも楽しい時間を過ごしました。勉強はもちろんのこと、韓国語の先生や留学生とK-POPや趣味について話したり、みんなでキンパやかき氷を作ったりといった楽しいイベントもたくさんあり、まるでプチ留学のようでした。
これからも、韓国の文化なども伝えながら、一人でも多くの人に韓国語の楽しさと面白さを伝えていきたいと思います。
(写真)交換留学で学んだ漢陽大学では、中国やパキスタンなどさまざまな国からきている留学生と一緒に学び、コミュニケーション力を身につけました。
東京農業大学第三高等学校出身
"学生時代に学んだ韓国の文化なども伝え、一人でも多くの人に韓国語の面白さを知ってもらいたい "
韓国語を教える語学スクールで経営企画の仕事をしていますが、近々カウンセラーの仕事に戻る予定です。学生時代に授業やゼミで楽しく学んだ韓国の文化、歴史の知識や留学での経験が、韓国語を学びたいと考えている方のさまざまな疑問に応え、それぞれの興味にあわせて的確なカウンセリングができるという私の強みにつながっています。
学生時代はMULCでも楽しい時間を過ごしました。勉強はもちろんのこと、韓国語の先生や留学生とK-POPや趣味について話したり、みんなでキンパやかき氷を作ったりといった楽しいイベントもたくさんあり、まるでプチ留学のようでした。
これからも、韓国の文化なども伝えながら、一人でも多くの人に韓国語の楽しさと面白さを伝えていきたいと思います。
(写真)交換留学で学んだ漢陽大学では、中国やパキスタンなどさまざまな国からきている留学生と一緒に学び、コミュニケーション力を身につけました。
三菱商事マシナリ株式会社(台湾日商三菱商事工程事務所に駐在中)
中嶋 麻妃さん
国際コミュニケーション学科 国際コミュニケーション専攻 2016年卒業
東洋大学附属牛久高等学校出身
"文化の違いや利害関係を超えて社会インフラのプラントを完成させるやりがい"
現在は台湾に駐在し、発電プラント建設などのプロジェクトマネージャーをしています。さまざまな国の、数多くの企業が協力して取り組む数千億円規模のプラント建設です。
文化も違い、利害関係も複雑なチームをまとめていくのはとてもハードですが、やりがいも大きい仕事です。大学で文化や価値観が異なる人々とのコミュニケーションについて深掘りして学べたことが、仕事にとても役立っています。
完璧な英語を話すよりも、どう自分の思いを伝えるかが大切だということを実感しています。プロジェクトマネージャーになったばかりなので、今はこの仕事をしっかりと完工させることが一番の目標です。ゆくゆくは、受注業務へも関わっていけたらと思います。
(写真)交換留学先のアメリカの大学でも、異文化コミュニケーションの大切さを実感しました。
東洋大学附属牛久高等学校出身
"文化の違いや利害関係を超えて社会インフラのプラントを完成させるやりがい"
現在は台湾に駐在し、発電プラント建設などのプロジェクトマネージャーをしています。さまざまな国の、数多くの企業が協力して取り組む数千億円規模のプラント建設です。
文化も違い、利害関係も複雑なチームをまとめていくのはとてもハードですが、やりがいも大きい仕事です。大学で文化や価値観が異なる人々とのコミュニケーションについて深掘りして学べたことが、仕事にとても役立っています。
完璧な英語を話すよりも、どう自分の思いを伝えるかが大切だということを実感しています。プロジェクトマネージャーになったばかりなので、今はこの仕事をしっかりと完工させることが一番の目標です。ゆくゆくは、受注業務へも関わっていけたらと思います。
(写真)交換留学先のアメリカの大学でも、異文化コミュニケーションの大切さを実感しました。
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