日本政府推進事業KAKEHASHIプロジェクトで カナダ?トロント大学の訪問団が来学
KAKEHASHIプロジェクトは、日本政府(外務省)が推進する「対日理解促進交流プログラム」で、日本と北アメリカとの間で、将来、様々な分野において活躍が期待される優秀な人材を招聘、派遣するものです。この交流を通して、日本の社会、文化、歴史、政治、外交に関する理解を促進し、国際社会における対日イメージの向上と日本への関心の広がりを推進することを目的としています。一般財団法人日本国際協力センター(JICE)がその運営に携わっています。
2月21日(火)、このプロジェクトで、カナダ?トロント大学(University of Toronto)の学生15名が本学を訪問し、本学学生と交流会を行いました。開会式では英米語学科の矢頭典枝教授の司会のもと、宮内孝久学長のウェルカムスピーチ、本学とトロント大学の参加学生の自己紹介がありました。午前中は、5号館の和室にて、本学KAKEHASHI 派遣生リーダーの丸山穣さん(英米語学科4年)の司会のもと、坂井日菜さん(IC学科4年)がお琴の演奏を披露し、続いて実際にトロント大学の学生たちにお琴の弾き方を教えました。さらに、本学KAKEHASHI 派遣生の池嶋凪さん(英米語学科1年)が得意な習字を披露し、トロント大学の学生たちに習字を体験してもらいました。
午後は学食ラパスでのランチのあと、本学IC学科のアレクサンドラ?ムスタツェア先生による日本の文化と歴史についてのレクチャーが英語で行われました。最後にキャンパス?ツアーを行い、この日の交流を締めくくりました。
また、2月23日(木)には、トロント大学の派遣生たちが本学KAKEHASHI 派遣生らのお宅を訪問し、昼食を一緒にとるなど、日本の家庭生活を体験しました。24日(金)は、トロント大学と本学のKAKEHASHI 派遣生が一緒になって東京視察に出かけました。日本滞在最終日となった25日(土)は、トロント大学派遣生たちの報告会が行われ、本学派遣生たちと日本滞在を振り返りました。
なお、本プロジェクトは双方向事業であるため、本学から選抜された9名の学生が、3月12日(日)~20日(月)の日程で、トロントとオタワを訪問する予定です。帰国後、派遣生たちはプログラムの振り返りを行い、SNSなどで情報を発信します。
<2月21日(火) 新皇冠体育における交流会>
<2月23日(木) ホーム?ビジット>
<2月24日(金) 東京都内視察>
<2月25日(土) トロント大学派遣生たちの報告会>
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