千葉市立打瀬小学校5学年との交流会に7名の留学生が参加しました

2019年6月26日(水)、千葉市立打瀬小学校5学年3クラスとの交流会に、7名の本学留学生(中国1名、台湾1名、カタロニア(スペイン)1名、スウェーデン1名、ブラジル1名、メキシコ1名、リトアニア1名)が参加しました。
3クラスに2~3名ずつ留学生が入り、まず打瀬小生徒による日本文化等の紹介を聞いた後、本学留学生がそれぞれ準備してきた自分の出身国の紹介を日本語で行いました。

留学生達は、生徒達による日本の観光地、アニメなどについての発表を聞いたり、日本武道のパフォーマンスを見ただけでなく、日本のお茶とお菓子を振る舞ってもらったり、お手玉や書道などを実際に体験したりし、短い時間にたくさんの日本文化にふれることができました。
また、打瀬小の生徒達も、留学生の出身国の紹介を目を輝かせながら身を乗り出して聞いていました。
最後は場所を体育館に移し、自分のクラスに来てくれた留学生以外にも質問できる時間が設けられ、生徒達は予め準備してきた質問を目当ての留学生に一生懸命投げかけ、留学生も嬉しそうに答えていました。

日本の文化や伝統に触れることができ、留学生達も充実した楽しい時間を過ごしました。

打瀬小学校との交流会は2012、2014、2015、2016、2018、2019年の実施となっています。

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