グローバルキャリアセミナー2019「外資系航空会社が日本人学生に求めるスキル?マインドについて」が開催されました

6月20日(木)3限目、キャリア?デザインの授業の一環として柴田真一特任教授のアレンジのもと、ルフトハンザドイツ航空 フライトアテンダント?クルーコーディネーターの椎名圭子氏をお招きし、「外資系航空会社が日本人学生に求めるスキル?マインドについて」をテーマにお話しいただきました。 現役のフライトアテンダントの方に質問ができる貴重な機会ということもあり、多くの学生が参加し教室は満席となりました。
授業では、ルフトハンザドイツ航空の概要、フライトアテンダントの業務内容、外資系航空会社が日本人のフライトアテンダントに求める能力について、ご自身の経験を交えて詳しく紹介していただきました。 その後の質疑応答では、仕事のやりがいや業務において心がけていること、女性としての働き方など多くの質問があり、授業終了後も教室に残って椎名さんに話しかける熱心な学生の姿が見られました。ドイツと日本の架け橋となって活躍されている椎名さんの姿は、学生にとって大きな刺激となったようです。
キャリア教育センターでは、多様なキャリアを学生に紹介するためのセミナー等を引き続き実施していきます。

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