英語教育公開講座 for KUIS Graduates 開催のお知らせ
卒業生向け公開講座開催!
この度、新皇冠体育卒業生の教員?英語教育従事者を対象とした公開講座を開催することとなりました。参加費は無料ですので、この機会に是非母校へ足をお運びください。当日は近隣住民に大学を開放するコミュニティー?オープン?ディと幕チャリも同時開催しております。
【日 時】 5月19日(日)10:00~15:00
【対 象】 新皇冠体育卒業生の教員及び教育関係者 ※同僚の方など卒業生以外の参加も可能です
【会 場】 新皇冠体育(教室は追ってお知らせします)
【参加費】 無料
【予 約】 必要(専用フォームよりお申込ください)
タイムテーブル
10:00~11:30 Learner autonomy: From theory to practice 【講師:Jo Mynard(SALCディレクター)】
11:30~12:30 Lunch Time(参加者には昼食をご用意しております)
12:30~14:00 第二言語習得研究から「対話的な学び」を考える【講師:小林 真記(英米語学科教授)】
14:10~15:10 〈一般公開〉ー講演ー「世界の英語モジュール」【講師:矢頭 典枝(英米語学科教授)/関屋 康(英米語学科教授)】
10:00~11:30 Learner autonomy: From theory to practice
The reform plan published by the Japanese Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT, 2014) recommends that there should be a focus on 主体的学習 (shutaiteki gakushu which is often translated as ‘active learning’, but we can interpret it as ‘learner autonomy’) in order to respond to rapid globalization. Learner autonomy is the ability and willingness to take an active role in one’s learning in pursuit of one’s own lifelong goals.
In this workshop, we will examine the concept of learner autonomy, and also explore practical ways in which teachers can promote learner autonomy in language learners in Japan.
We will:
● Briefly examine some theory underpinning learner autonomy
● Look at practical examples of how teachers can implement learner autonomy into any language classroom environment
● Explore ways in which learners can develop language learner autonomy outside the classroom
We will:
● Briefly examine some theory underpinning learner autonomy
● Look at practical examples of how teachers can implement learner autonomy into any language classroom environment
● Explore ways in which learners can develop language learner autonomy outside the classroom
12:30~14:00 第二言語習得研究から「対話的な学び」を考える
2017年に文部科学省に発表された「教職コア?カリキュラム」では、第二言語習得理論の理解と活用が明記されています。その第二言語習得研究において、対象言語による相互交流(やり取り)の役割が研究されるようになり、40年が経とうとしています。
本講義では、近年の研究、特に教室談話分析を用いた研究の知見から、新しい学習指導要領で掲げられている「対話的な学び」に焦点を当て、皆さんと一緒に考えていけたらと思っています。
本講義では、近年の研究、特に教室談話分析を用いた研究の知見から、新しい学習指導要領で掲げられている「対話的な学び」に焦点を当て、皆さんと一緒に考えていけたらと思っています。
お問い合わせ先
MA TESOL Program, Graduate School of Language Sciences
E-mail:tesol(@)ml.kuis.ac.jp
※Please delete brackets when you send e-mail.
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