上原雅子先生(英米語学科)が『最強のTOEFL ITP?テスト 文法問題攻略』を刊行!
上原雅子先生(英米語学科)が『最強のTOEFL ITP?テスト 文法問題攻略』を刊行!
目次
内容紹介
●目指せ! 500点。短時間でスコアアップできるのはSectionⅡ
TOEFL ITPテストは学校や企業単位で実施される団体受験。団体側が試験日や会場を設定できるため、大学のクラス分けや単位認定、留学希望者の選定などに広く利用されています。
著者の上原雅子先生は、20年近くにわたり3,200題の過去問を教えてきた経験から、テストのSectionⅡ、「文法問題」が最も短時間で点数を上げることができると明言します。SectionⅡで扱われる文法事項は範囲が狭いため、「学んだことがかなりの確率でテストに出る」のです。本書はまるごと文法問題対策本です。
●瞬時にポイントを見極めるには
25分間で40問の問題を解くSectionⅡ。考え込んでいてはあっという間に時間切れになります。なぜなのかを自分で声に出して説明できるくらいにポイントを理解し、文の構造をすばやく見抜く力を養成するとともに、テストですぐに役立つ秘策も伝授。たとえば……、
?空所補充問題→文の構造がわかれば4つの選択肢の2つは即座に消せる
?誤文訂正問題→人称代名詞に下線が引かれていたら8割方間違っている
?誤文訂正問題→動詞のdoに下線が引かれていたら9割方間違っている
●文法問題パーフェクトマスターのための「Point13」
主語、動詞をパッと見つけることから始まり、テスト攻略に必要な文法項目を13に絞って復習し、弱点を強化します。ひとつのポイントごとに5~19問のミニ練習問題、さらにユニットごとに15問ずつの練習問題があり、どの文法が苦手かを把握できます。
?主部の構成を正しくとらえ、主語1語を見つける
?S、Vの単複の一致を確認する
?それぞれの品詞は文中のどの位置にくる? 他
●気を付けるべき頻出ポイント「Tip16」
13のポイントを踏まえた上で、さらに特に気を付けるべき16のTipを挙げ、4つのTipごとに15問の練習問題で確認します。
?カンマの法則を理解する
?否定語の使い分け
?SV, SV.という文はない 他
■練習問題は全部で378問
ミニ練習問題98問、練習問題120問、模擬問題40問×4回の、計378問を用意。全ての問題の解答解説に、問われているPointやTipを番号で表示して、弱点強化が簡単にできるように構成しています。
■日本語訳は巻末にまとめて掲載
本書の基本方針は日本語に訳さずに英文を理解する力を養うこと。和訳をすると、細かい部分に気を取られて、文の構造にたどり着けないことも。また、訳が見えてしまうと、それでわかったような気になってしまいがちなため、日本語訳はすべて巻末にまとめて掲載しています。
和訳グセから脱却すれば、正確かつスピーディに英文が読めるようになり、リーディング力とリスニング力へと直結します。もともとSectionⅡの問題は「発信するときに正しく文を作ってほしい」という観点から作られているため、本書で学んだことはスピーキング力とライティング力にもつながるのです。
著者
上原 雅子
新皇冠体育外国語学部英米語学科特任講師(TOEFLプログラム担当)
TOEFL ITPテストは学校や企業単位で実施される団体受験。団体側が試験日や会場を設定できるため、大学のクラス分けや単位認定、留学希望者の選定などに広く利用されています。
著者の上原雅子先生は、20年近くにわたり3,200題の過去問を教えてきた経験から、テストのSectionⅡ、「文法問題」が最も短時間で点数を上げることができると明言します。SectionⅡで扱われる文法事項は範囲が狭いため、「学んだことがかなりの確率でテストに出る」のです。本書はまるごと文法問題対策本です。
●瞬時にポイントを見極めるには
25分間で40問の問題を解くSectionⅡ。考え込んでいてはあっという間に時間切れになります。なぜなのかを自分で声に出して説明できるくらいにポイントを理解し、文の構造をすばやく見抜く力を養成するとともに、テストですぐに役立つ秘策も伝授。たとえば……、
?空所補充問題→文の構造がわかれば4つの選択肢の2つは即座に消せる
?誤文訂正問題→人称代名詞に下線が引かれていたら8割方間違っている
?誤文訂正問題→動詞のdoに下線が引かれていたら9割方間違っている
●文法問題パーフェクトマスターのための「Point13」
主語、動詞をパッと見つけることから始まり、テスト攻略に必要な文法項目を13に絞って復習し、弱点を強化します。ひとつのポイントごとに5~19問のミニ練習問題、さらにユニットごとに15問ずつの練習問題があり、どの文法が苦手かを把握できます。
?主部の構成を正しくとらえ、主語1語を見つける
?S、Vの単複の一致を確認する
?それぞれの品詞は文中のどの位置にくる? 他
●気を付けるべき頻出ポイント「Tip16」
13のポイントを踏まえた上で、さらに特に気を付けるべき16のTipを挙げ、4つのTipごとに15問の練習問題で確認します。
?カンマの法則を理解する
?否定語の使い分け
?SV, SV.という文はない 他
■練習問題は全部で378問
ミニ練習問題98問、練習問題120問、模擬問題40問×4回の、計378問を用意。全ての問題の解答解説に、問われているPointやTipを番号で表示して、弱点強化が簡単にできるように構成しています。
■日本語訳は巻末にまとめて掲載
本書の基本方針は日本語に訳さずに英文を理解する力を養うこと。和訳をすると、細かい部分に気を取られて、文の構造にたどり着けないことも。また、訳が見えてしまうと、それでわかったような気になってしまいがちなため、日本語訳はすべて巻末にまとめて掲載しています。
和訳グセから脱却すれば、正確かつスピーディに英文が読めるようになり、リーディング力とリスニング力へと直結します。もともとSectionⅡの問題は「発信するときに正しく文を作ってほしい」という観点から作られているため、本書で学んだことはスピーキング力とライティング力にもつながるのです。
著者
上原 雅子
新皇冠体育外国語学部英米語学科特任講師(TOEFLプログラム担当)
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