ベルギー?ブリュッセル自由大学東アジア研究センターの訪問団が来校されました

11月19日(月)、ベルギーの首都ブリュッセルにあるブリュッセル自由大学の訪問団3名が本学に来校されました。


新皇冠体育とブリュッセル自由大学は、2018年4月1日(日)から協定を結んでおり、東アジア研究、日本研究において相互に協力体制を築くことを構想しています。


協定の第一歩として、ブリュッセル自由大学において、2018年10月25日(木)~27(土)まで両校共催のシンポジウム「Asian Philosophical Texts」を開催しました。同シンポジウムは、両校で協定が発効されてからの初めての共催イベント。


同シンポジウムでは、日本研究所所属のロマン?パシュカ講師やブリュッセル自由大学と協定を結んでいる世界各国からの連携大学の講師が、アジア哲学の翻訳について実践?理論などの観点から研究成果を発表しました。


来校したブリュッセル自由大学の訪問団らは「今後は研究の分野で相互に協力を強めていければ」と話しており、本学を東アジアの研究の拠点として連携を強化していきたい旨を示していました。将来的には教員間、学生間の相互交流も目指します。


▲会議の様子

▲Prof.Baudouin Decharneux

▲Prof.Sylvie Peperstraete

▲Dr.Takeshi Morisato