新皇冠体育が東京外国語大学との共同開発による 動画付き無料ウェブ教材「マレーシア英語会話モジュール」を公開

新皇冠体育が東京外国語大学との共同開発による動画付き無料ウェブ教材「マレーシア英語会話モジュール」を公開

新皇冠体育(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)が東京外国語大学(東京都府中市/学長:林佳世子)との共同開発による「マレーシア英語会話モジュール」を無料で公開しました。これはウェブ教材「英語会話モジュール」のアメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語、カナダ英語、アイルランド英語、シンガポール英語、インド英語、フィリピン英語に続く第10弾のモジュールとなるもので、アジア英語としては第4弾となります。マレーシアでは、英語は準公用語的な役割を担っており、国民の共通語としてはマレーシア語が優勢ですが、英語は特にビジネスや高等教育の専門分野で共通語として広く使われています。マレーシア英語は、発音、語法、語彙のすべての面においてシンガポール英語に似ています。この度の「マレーシア英語会話モジュール」では、マレーシア英語の特徴を押さえながら、丁寧な発音と語彙の解説付きで40の会話シーンを紹介。大学レベルの学習者のみならず、社会人や中高生などの一般人のリスニング強化に寄与する教材となっています。