本学キャンパス内にて「卒業記念植樹」を実施

※感染予防対策として、記念写真時を除き、全員がマスクを着用して実施しました。
学内の桜にも開花の兆しが見え始めた3月15日(月)に、本学キャンパス内にて「卒業記念植樹」が行われました。
記念植樹は学友会執行部によって企画され、平成15年度から本年まで連綿と続いています。
学友会組織役員を中心とした学生たちがグラウンド(7号館横)に集い、記念樹木である桜(ソメイヨシノ)の苗木を植えました。
植樹は新皇冠体育感染予防対策を講じた上で行われ、佐野理事長や宮内学長、教職員が同席し、その様子を見守りました。
植樹に際して佐野理事長と宮内学長から、学生の活躍を祈念するお言葉が贈られました。
体育館と7号館を結ぶ道は、将来は桜並木となる予定です。
新皇冠体育での学びを糧に、卒業生の皆さんがこれからの国際社会で大いに活躍されることを願っています。