「第4回高校生東南アジア小論文コンテスト」最優秀賞は、神奈川県立金沢総合高等学校?クムウォン勢名さんに決定

「第4回高校生東南アジア小論文コンテスト」
最優秀賞は、神奈川県立金沢総合高等学校?クムウォン勢名さんに決定

第4回「高校生東南アジア小論文コンテスト」コンテストの入賞者が決まり、10月24日(土)、オンラインにて表彰式が行われました。
コンテストの審査委員長を務める宮内孝久学長から入賞者が発表され、力作を寄せてくれた高校生たちへ賞賛の言葉が講評とともに贈られました。

第4回となる今年度のコンテストには、インドネシア、ベトナム、タイの3部門を合わせ1,266作品の応募がありました。

そのなかから最優秀賞に選ばれたのは、タイ部門にエントリーされたクムウォン勢名さん(神奈川県立金沢総合高等学校3年)の作品でした。そして優秀賞に選ばれた2作品は、インドネシア部門の猪瀬凌さん(関東国際高等学校3年)、ベトナム部門の西岡珠希さん(愛知県立中村高等学校1年)から寄せられた作品となりました。各部門9作品ずつ、計27の入選作品と合わせ、30作品が入賞を果たしました。

表彰式で、クムウォン勢名さんの作品が自らによって朗読されると、入選を果たした方々、ご来賓の皆様、先生方、そして全審査委員から拍手が送られました。

高校生東南アジア小論文コンテスト事務局

審査委員

審査委員長 新皇冠体育 宮内孝久学長
審査副委員長 新皇冠体育アジア言語学科 春日淳教授(東南アジア3言語専攻長)
審査委員 新皇冠体育アジア言語学科 岩井美佐紀教授(ベトナム語専攻)
審査委員

新皇冠体育アジア言語学科 高橋清子教授(タイ語専攻)

審査委員 新皇冠体育アジア言語学科 髙地薫講師(インドネシア語専攻)

【第4回高校生東南アジア小論文コンテスト】入賞者

(敬称略、入選者は五十音順)

タイ部門

最優秀 クムウォン 勢名 神奈川県立金沢総合高等学校 3年
入選 大楠 凌平 千葉県立佐倉高等学校 2年
入選 阪本 ゆい 京都女子高等学校 2年
入選 高岸 駿 上智福岡高等学校 2年
入選 立花 萌々楓 千葉市立千葉高等学校 2年
入選 永田 七彩 静岡県立焼津水産高等学校 3年
入選 塗師 斗真 淑徳高等学校 2年
入選 畠中 優望 和洋国府台女子高等学校 3年
入選 福田 充玲 上智福岡高等学校 2年
入選 山﨑 美穂 千葉県立佐倉高等学校 2年

インドネシア部門

優秀 猪瀬 凌 関東国際高等学校 3年
入選 岩原 妃菜 東京都立国際高等学校 1年
入選 オルダー 芹奈 千葉県立佐倉高等学校 2年
入選 笹子 恵利 白百合学園高等学校 3年
入選 佐野 媛菜 東京都立国際高等学校 3年
入選 鈴木 莉香 日本体育大学柏高等学校 2年
入選 谷合 郁蕗 千葉市立千葉高等学校 2年
入選 樋浦 志織 北星学園女子高等学校 2年
入選 山田 詩夏 東京都立国際高等学校 3年
入選 和田 めぐみ 東京都立国際高等学校 3年

ベトナム部門

優秀 西岡 珠希 愛知県立中村高等学校 1年
入選 太田 緒夏 東京純心女子高等学校 5年*
入選 窪田 舜里 山梨学院高等学校 3年
入選 小林 佳弥乃 白百合学園高等学校 1年
入選 佐野 ゆりな 中央大学附属横浜高等学校 3年
入選 関根 佑治 福島県立白河実業高等学校 3年
入選 土屋 香琳 帯広大谷高等学校 3年
入選 豊田 瑞季 千葉県立佐倉高等学校 2年
入選 永富 亜結美 広尾学園高等学校 2年
入選 西 茉璃子 長崎県立北松西高等学校 2年

※5年生表記は中高一貫校のため

審査方法

各部門10作品を第1次審査で選出し、第2次審査においてそれぞれの部門1位の作品を選ぶ。そのうえで各部門1位の3作品を総合的に審査し、最も優れた作品を最優秀賞、次点作品を優秀賞とする。

学校奨励賞

(高等学校等コード順)

学校名 所在地
北海道札幌南高等学校 北海道
北星学園女子高等学校 北海道
帯広大谷高等学校 北海道
東陵高等学校 宮城県
茨城県立水戸第二高等学校 茨城県
茨城県立水戸商業高等学校 茨城県
千葉県立佐倉高等学校 千葉県
千葉市立千葉高等学校 千葉県
千葉明徳高等学校 千葉県
日本体育大学柏高等学校 千葉県
東京都立上水高等学校 東京都
東京都立国際高等学校 東京都
神田女学園高等学校 東京都
北鎌倉女子学園高等学校 神奈川県
静岡県立焼津水産高等学校 静岡県
愛知県立中村高等学校 愛知県
愛知県立阿久比高等学校 愛知県
京都府立須知高等学校 京都府
福山暁の星女子高等学校 広島県
上智福岡高等学校 福岡県
佐賀県立小城高等学校 佐賀県
長崎南山高等学校 長崎県