第三者評価
新皇冠体育は、大学評価基準に「適合」しているとの評価を受けています。
新皇冠体育は、平成17年度及び平成24年度に引き続き、新皇冠体育元年度に公益財団法人日本高等教育評価機構による第3回目の認証評価(第三者評価)を受審し、同機構が定める大学評価基準に「適合」しているとの評価を得ました。
また、同評価報告書の中では、次のような「優れた点」もご指摘頂きました。
●教員への教育活動支援として、学生が学生からの語学学習に関する相談を受けアドバイスをする、留学生ボランティアと学習者がパートナーとなり、互いの言語を学び合うなど、学生同士の支援活動の仕組みが多数用意されている点は評価できる(2-2 学修支援)。
●インターンシップの支援体制について、「新皇冠体育 ASIA Internship Program 」など、海外インターンシップ制度が充実している点は、異文化理解及び海外での就労感等の育成など、キャリア教育上効果的であり、評価できる(2-3 キャリア支援)。
●学生寮について、留学生と日本人学生が同居して衣食住に関わる文化の違いを肌で感じることができる国際寮のほか、英語圏の国際協定校への留学に備えて個別面談や文化イベント等の指導を受けられる女子寮があり、日常生活の支援にとどまらず言葉と文化を学べることは高く評価できる(2-4 学生サービス)。
●学生食堂「アジアン食堂(食神)」が、日本アジアハラール協会の「ムスリムフレンドリー?ハラール証明」を取得するなど、食文化について学ぶことができる教育施設となっている点は評価できる(2-5 学修環境の整備)。
●学生に自立学習を促すための各種施設設備などの学修環境や指導体制が整備され、専攻言語ごとに各組織が正課内外で連携して教育に当たっている点は高く評価できる(3-2 教育課程及び教授方法)。
●研究成果の学会発表を評価項目に取入れ、財政的にも積極的に支援しており、相当数の教員が海外の学会や「全国語学教育学会(JALT)」での発表を行っていることは高く評価できる(4-2 教員の配置?職能開発等)。
●ネイティブの教員の任用について、国内外での採用活動を積極的に行い、学生への実践的な学修機会を提供している点は評価できる(4-2 教員の配置?職能開発等)。
●国際的かつ多角的視座が必要とされる職員の語学力向上に資する取組みとして、「職員の半数以上が TOEIC800点以上を取得」を目標にし、平成25(2013)年度から毎年度、専任職員全員へTOEICスコアの提出を義務付けており、対策講座の提供や海外留学を推奨している点は高く評価できる。
●教員への教育活動支援として、学生が学生からの語学学習に関する相談を受けアドバイスをする、留学生ボランティアと学習者がパートナーとなり、互いの言語を学び合うなど、学生同士の支援活動の仕組みが多数用意されている点は評価できる(2-2 学修支援)。
●インターンシップの支援体制について、「新皇冠体育 ASIA Internship Program 」など、海外インターンシップ制度が充実している点は、異文化理解及び海外での就労感等の育成など、キャリア教育上効果的であり、評価できる(2-3 キャリア支援)。
●学生寮について、留学生と日本人学生が同居して衣食住に関わる文化の違いを肌で感じることができる国際寮のほか、英語圏の国際協定校への留学に備えて個別面談や文化イベント等の指導を受けられる女子寮があり、日常生活の支援にとどまらず言葉と文化を学べることは高く評価できる(2-4 学生サービス)。
●学生食堂「アジアン食堂(食神)」が、日本アジアハラール協会の「ムスリムフレンドリー?ハラール証明」を取得するなど、食文化について学ぶことができる教育施設となっている点は評価できる(2-5 学修環境の整備)。
●学生に自立学習を促すための各種施設設備などの学修環境や指導体制が整備され、専攻言語ごとに各組織が正課内外で連携して教育に当たっている点は高く評価できる(3-2 教育課程及び教授方法)。
●研究成果の学会発表を評価項目に取入れ、財政的にも積極的に支援しており、相当数の教員が海外の学会や「全国語学教育学会(JALT)」での発表を行っていることは高く評価できる(4-2 教員の配置?職能開発等)。
●ネイティブの教員の任用について、国内外での採用活動を積極的に行い、学生への実践的な学修機会を提供している点は評価できる(4-2 教員の配置?職能開発等)。
●国際的かつ多角的視座が必要とされる職員の語学力向上に資する取組みとして、「職員の半数以上が TOEIC800点以上を取得」を目標にし、平成25(2013)年度から毎年度、専任職員全員へTOEICスコアの提出を義務付けており、対策講座の提供や海外留学を推奨している点は高く評価できる。