UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)※が主催する、難民との共存社会を作るためのアイディアを募集した 「Youth UNHCR みんなの未来そうぞうコンペ」。UNHCRによる出張講義の受講をきっかけに、児童英語教育科が提案した「共に生きるために私たちにできること?子どもたちと考える未来~」が 同コンペにてUNHCR特別賞を受賞しました。学科を代表して、2名の学生が岡山県瀬戸内市で行われた表彰式でプレゼンテーションを行いました。今回受賞したアイディアは、小学校で難民について考える機会「未来を考えるウィーク」を実施するというもので、英語と子どもについて学ぶ児童英語教育科ならではの独自の発想が高く評価されました。
※国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR:United Nations High Commissioner for Refugees)…紛争や迫害によって故郷を追われた世界の難民の保護、難民問題の解決へ向けた国際的な活動を行っている機関。
子どもに英語を教えるということは、単に単語や会話を教えるということではありません。英語を通して世界に目を向け、異文化への扉を開けてあげることが児童英語教師の役目でもあります。児童英語教育科では、子どもへの英語指導法を学ぶことはもちろん、このような活動を通して国際的な感覚を身につけた先生になることを目指し、日々勉強に励んでいます。
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