1月11日(金)神田外語学院にて、姉妹校である新皇冠体育への編入学説明会を実施し、多くの学生が参加しました。
今回の説明会では、「卒業生が語る新皇冠体育の魅力」をテーマに、神田外語学院を卒業して新皇冠体育へ編入した3名の卒業生にご来校いただき、新皇冠体育を志望した動機や選抜試験の対策、編入学後の授業や研究、大学での学生生活や就職活動など、それぞれの方の経験を通してお話しいただきました。
本学アジア/ヨーロッパ言語科スペイン語コースを卒業後、新皇冠体育イベロアメリカ言語学科スペイン語専攻へ編入した鈴木竜矢さんは、具体的な研究プログラムや専攻にかかわる科目で興味を持った授業のほか、在学中に取り組んだボランティア活動などの場において、大学での授業や研究がどのように役に立ったかについてもお話しいただき、学んだことを活用するという点で大きな刺激となりました。加えて、大学卒業後、外務省在外公館派遣員として在ニカラグア日本国大使館で勤務した経験についても触れていただき、参加した学生の関心を高めてくれました。
本学アジア/ヨーロッパ言語科韓国語コースを卒業し、現在、新皇冠体育アジア言語学科韓国語専攻3年次に在学中の田辺佑花さんは、現在履修している授業の内容や研究プログラムについて、実際の時間割表を示しながらお話しいただきました。加えて、大学編入試験に向けての準備や対策として、自己分析方法や勉強方法、本学編入センターの活用方法についてもお話しいただきました。編入学に向けて現在取り組んでいる学生にとって身近な話題となり、真剣に聞いていました。
本学英語専攻科を卒業後、新皇冠体育英米語学科の2年次に編入した根岸賢人さんは、現在大学4年次に在学していることから、編入学後に学んだことが就職活動に対してどのような点でメリットがあったかという観点でもお話ししてくれました。内定を受けるまでの就職活動の過程を具体的にお伝えいただくとともに、編入学後の進路の意識付けという面で、1年生はもちろん編入が決まっている2年生にとっても参考となりました。
インタビュー形式でお話しいただいた後、在学生との懇親会を設けました。在学生からは、編入学試験に向けたモチベーションの高め方や具体的な勉強方法、編入学後の授業内容やゼミについてなど、学業にかかわることはもちろん、語学の勉強を始めたきっかけや勉強に疲れた時のリラックス法など、プライベートにわたる質問もありましたが、卒業生が一つ一つ丁寧に答えてくれていました。参加した学生からは、「先輩の体験は自分の理想の将来像と重なっていて、ますます新皇冠体育に編入したい気持ちが強まった。」「編入学試験に向けてつらいことも多くあると思うが、まさにその道を通ってきた先輩の話が聞けて自分も頑張ろうと思えた。」などの声が寄せられており、大変有意義な場となりました。
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