株式会社マインドシェア様主催のオンラインセミナー「教育情報共有会」にて、ビジネスコミュニケーション科の学生が「神田外語学院の産学連携プログラムで、学生はどのように成長するのか」をテーマに、プログラムを通して得たことや成長したことについて発表しました。
ビジネスコミュニケーション科では、多くの民間企業と連携した授業を行っています。学生は企業から与えられたテーマや課題に対し、実地調査や分析を実施。成果を企業に報告し、フィードバックをいただきます。今回発表するのは、学生たちが実際に参加した3つのプログラムである「F1日本グランプリでの取り組み」「株式会社ニューバランスジャパンとの取り組み」「生産者×高校生×学生による新潟県上越市の特産品販売の取り組み」についてです。いずれのプログラムも共通して言えるのは、学生たちのこれまでの経験や授業での学びをどのように活かすか、学生自身が考えなければいけないということ。民間企業や自治体と連携して授業を行うので、各団体が求めていることを理解し、実践することの難しさを痛感しました。彼らは活動を通して、他のメンバーと成長の共有ができたこと、学ぶことの意義や楽しむことの大切さ、周りを巻き込むことの重要性など、多くのことに気づいたようです。
産学連携プログラムを通して、キャリアデザイン力や社会人基礎力を身につけた学生たち。それぞれ進路は異なりますが、神田外語学院で得た学びの成果は、就職先や進学先で活かされることでしょう。学生たちのこれからに期待です。
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