国際ホテル科では、実践的な英語を学ぶのはもちろんのこと、「ホテルビジネス」などの授業を通してホテルに関する知識を体系的に学びます。習得した知識をもとに、ホテル業界で広く認知されている資格「ホテルビジネス実務検定試験」に毎年挑戦していますが、今回、多くの学生が優秀な成績を残したことで、学校として「優秀指導校賞」を受賞いたしました。
3月に実施されたホテルビジネス実務検定試験ベーシックレベル1級において、国際ホテル科学生の認定率はなんと84.6%。この認定率は、同検定試験受験者全体の認定率50.8%を大きく上回ります。
多くの受験申請がある中、高い認定率を記録できたのは、学生の努力はもちろんですが、国際ホテル科の先生方の日頃のご指導の賜物です。
今後も同賞を受賞できるよう、学生?教職員ともに頑張ってくれることを期待します。
ホテルビジネス実務検定試験とは
ホテルビジネス実務検定試験(略称:H検 Hotelier Proficiency Test)は、総合的な資格制度として、ホテル実務知識の体系的理解度を測定するための評価基準となる検定試験です。日本ホテル教育センターがホテル業務の調査、資格制度の研究を経て開発、1999年から実施しています。
(一般財団法人日本ホテル教育センターホームページより引用)
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