神田外語学院では2017年2月7日(火)、「2016年度 学内プレゼンテーションコンテスト」の決勝戦が行われます。今年度は14組、42名の学生がエントリーをしています。
出場者は全員、グローバルコミュニケーション科コーディネーター?レンフロ比佐子先生と外国人教員監修による特別ワークショップを受講することができます。
学生たちは、当日までにさらにスキルを高め、自信を身につけ、発表へと挑みます。
今大会の注目ポイントは、さまざまな学科に所属する学生たちでチームが編成されていることです。多くの学生たちは、今回のプレゼンテーションコンテスト出場をきっかけに知り合い、そしてそれぞれの学科での学びやアイディアなどを取り入れながら、1つのプレゼンテーションを制作していきます。
ワークショップは定期的に行われ、伝えたいアイディアを明確にする方法や、情報の収集?取捨選択の方法といったプレゼンテーションを構成する以前に必要なノウハウを教わることから始まりました。