2021年1月、神田外語学院 アジア/ヨーロッパ言語科 韓国語コースは、崇実(スンシル)大学校と提携を結びました。
これにより韓国語コースの学生たちは卒業後の進路として、既存の提携校6校(※1)のほか、崇実大学校への編入学も可能となりました。
崇実大学校は、1897年創立の韓国で初めて大学として認定された歴史ある大学です。韓国の首都、ソウルにある総合大学で、大学院や語学堂(※2)も設置しています。
約14,000名の学生が在籍し、留学生は約1,300名。その内、日本人留学生は約30名在籍しています。(2021年2月5日時点)
(※1)提携校:建国大学校(ソウル特別市)/西江大学校(ソウル特別市)/済州大学校(済州市)/中央大学校(ソウル特別市)/韓南大学校(大田広域市)/明知大学校(ソウル特別市)
(※2)語学堂:大学付属の外国人のための韓国語学習施設(学校)。入学試験はなく、入学確定後にレベルテストを受けクラス分けが行われる。
韓国語コースから崇実大学校 3年次編入学への出願条件は、以下の3つです。
?出願時TOPIK3級以上の資格を保有していること
?両親?本人が韓国籍以外であること
?神田外語学院 アジア/ヨーロッパ言語科 韓国語コースを卒業すること
これまで神田外語学院から崇実大学校に編入学をした実績はありませんが、ソウル市内にある大学にも関わらず日本人留学生も少なく、キャンパスもきれいで好条件の大学です。今後は、編入学が実現できるよう学生のサポートを行っていきます。
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