SPECIAL MESSAGE

幼い頃からホテルの特別な雰囲気に惹かれていて、高校を卒業する頃にはホテリエをめざすようになりました。 進学先として神田外語学院を選んだ理由は、ホテルについて学びながら、英語もしっかり学べる点です。外国人の先生方による実践的な指導を毎日受けたことで、会話力はもちろんTOEIC?のスコアも300点以上アップしました。特に印象に残っているのは、在学中に行ったホテルインターンシップです。この実習では外国人スタッフとともに、ホテル実務を英語で学べる貴重な体験ができました。私の所属するフロントサービス課では、ベルやドア、フロントなど一人のキャストが幅広く業務を行うため、マルチに活躍できることにやりがいを感じています。中でもうれしかったことは、英語でコミュニケーションができることを示す「英語のランゲージプレート」を取得できたことです。入社半年でこの資格を取得できたのは、間違いなく神田外語学院での学びのおかげです。日々たくさんの海外ゲストが訪れるホテルなので、自信をもって英語でサービスができることがとても強みになっています。現在は時間帯責任者や新人トレーナーとして、安定したオペレーションを遂行できるようなキャストをめざし、業務に励んでいます。

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現在は客室乗務員としての知見を活かし、「JALふるさとアンバサダー」として出身地である北海道の魅力を発信しています。特産品を活かした商品の開発や学生へのお仕事講話、地元企業やスポーツチームとのイベントタイアップなど、活動は多岐にわたります。忘れられないのは、出身校である北海道浦河高校でキャリアセミナーの講師を務めたことです。母校からのオファーはとても嬉しく、先生方に少しでも成長した姿を見せることができ、後輩にエールを送れたことが感慨深かったです。幼少期に飛行機を利用するたび、客室乗務員の優しさに触れ、「こんな素敵な人になりたい」と憧れたのが客室乗務員を目指したきっかけです。エアラインに特化しすぎず、英語力や一般教養を身につけたかった私にとって、神田外語学院はぴったりでした。日頃から外国人の先生方との交流が盛んで、英語力だけでなくコミュニケーション力を磨くことができました。この秋に、国際線のクラス責任者を務めるリードキャビンアテンダントに昇格しました。学科の先生から学び、今でも大切にしているのが「主体変容」という考え方です。何事も誰かのせいにしない、自分を変えることで周りを変えていくというマインドは、客室乗務員の業務において大いに役立っています。現在の北海道での経験を活かし、率先してお客さまにご満足いただけるフライトを作り上げていきたいです。

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昔からグランドスタッフへの憧れがあり、高校卒業後はエアライン科がある学校へ進学することを決めていました。神田外語学院を選んだ理由は、先生方の所作の美しさや内定を得ていた先輩の姿に刺激を受け、「ここでなら目標を実現できる」と確信したからです。英語は苦手でしたが、TOEICの勉強合宿でスコアが1ヵ月で200点アップし、授業で積極的に外国人の先生と会話をすることで、英語でのコミュニケーションに抵抗がなくなりました。クラスの仲間とは授業の1時間前には登校し、英単語の暗記や就活対策に集中するのが日課。就活で辛いときは支えあい、お互いに夢をかなえることができました。卒業後は憧れていた航空会社に就職し、羽田空港のグランドスタッフとして4年間勤務しました。現在は現場のグランドスタッフを管理する立場で、約1800名分の勤務予定作成や労務管理を担当しています。初めて搭乗口のリーダーを務めたとき、同僚と協力して便を定刻通りに出発させた時の達成感は忘れられません。現場ではお客様の満足を第一に働いていましたが、現在は組織運営の視点を持ち、現場スタッフを支える仕事にやりがいを感じています。神田外語学院は熱心にサポートしてくださる先生方や、切磋琢磨できる仲間にたくさん出会える場所です。