女性の社会進出は
世界において必然の流れ。
彼女たちの力が、
経済の発展に欠かせない。
ー トーゴ ー
多くの国々が存在するアフリカ。国によっては、女性の就学率や労働参加率の低さや、未成年の結婚や妊産婦の死亡率の高さなどが、経済の発展を阻害しているとの指摘もあります。今後の経済成長が期待されるアフリカ。そのためには、社会での女性の活躍と男女平等を推し進めることが不可欠です。日本でも話題になっている女性の社会進出。その流れは、世界中で進んでいます。
教室の裏に「監視室」。
加熱する受験戦争が
賛否を巻き起こす。
ー 中国 ー
中国の学校では、監視室やAIカメラを設置した教室が話題になっています。集中して授業を聞いているか、きちんと机に向かっているか…生徒たちは常に監視の目にさらされているのです。日本以上に加熱していると言われる中国の受験戦争。保護者からは歓迎の声が上がる一方で、「子どものプライバシーを侵害している」との批判もあり、賛否が分かれています。
やっと叶った
「学びたい」という夢。
「おばあちゃん」たちの
目は輝いている。
ー インド ー
インドには、60歳代から90歳代の女性が読み書きを学ぶ学校が存在します。通っているのは、子どもが巣立ち、夫が亡くなった後に、ようやく教育を受けられるようになった女性たち。子どものころに大切な働き手とみなされ、学校へ行ったことはないというおばあちゃんたちは少なくありません。この教室は、みんなの「学ぶ喜び」に満ちています。
世界の平和と繁栄に貢献できる人材を育成するために、
新皇冠体育は2021年4月にグローバル?リベラルアーツ学部を開設します。
新しい学部から贈るメッセージを見てみよう!