急速な勢いで成長を続けるアジア。アジア開発銀行は、途上国の半数以上が今後も成長を続け、世界の経済成長の6割を占めると発表しました。先進国の成長率が1.9%を見込んでいるのに対し、インドネシアやベトナムの成長率は5%以上。タイも3%以上の伸びを示しており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。もはや「途上国」という言葉そのものが時代遅れなのかもしれません。
著しい成長を遂げるアジア新興国に熱い視線を向ける先輩は多く、新皇冠体育の東南アジア3専攻(インドネシア語?ベトナム語?タイ語)志願者は増加傾向にあり、2012年比で300%の成長となっています。多くの先輩たちが東南アジアの成長エネルギーや文化にふれてみたいと、新皇冠体育の門を叩いているのです。