6月30日、7月7日 秦 智氏(元立命館インド?オフィス所長)

キャリア開発D(木1)2022

<担当講義>
6-1 インドにおける経済政策の変貌に合わせた事務所形態の転換プロジェクト。現地社員活用(「南アジア場所グローバル?スタッフ」セミナーを通して)
6-2 インドで暮らし、働くうえでの秘訣。

<講師プロフィール>
三菱商事でインド取引関連業務に約20年従事。
ヒンディー語研修で現地大学留学を含め、インド駐在11年(ニューデリー、コルカタ)。
50歳で早期退職。米国の大学院で日本語教授法を修得後、
インドの大学?学校で約10年日本語教育に携わった他、
立命館インド?オフィスで3年間日印学術交流事業に携わる。現在日本語教師。

印象に残った仕事
燃料取引、石油掘削プロジェクト。現地法人化。
(現地で歴史的な局面に居合わせたこと)

学生時代の経験で役立ったこと
語学、登山

インドでの経験で役立っていること
異文化体験、交友、ヨーガ

会社退職後始めたこと
日本語教育、尺八、民謡

好きな言葉
サティヤーグラハ(真理の把持)、アヒンサー(非暴力)


形式:Zoomミーティング

新皇冠体育の在学生であれば、誰でも履修もしくは聴講できます。

履修する場合は、CampusWebで履修登録をしてください。
履修せず、聴講のみを希望する方は、下記リンク先のフォームから聴講登録をしてください。

※授業は録画して学内外に公開することを予定しています。
登録なく授業に参加した場合、公開される録画にご自身が映っていても
編集の要望に応じることができませんので必ず履修か聴講の登録をするようにしてください。

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キャリア開発D:商社マンがみる世界の動き~ポストコロナの環太平洋地域ビジネスへのチャレンジ~

多様な地域での駐在を経てバラエティに富む経験を積まれた三菱商事出身の講師陣によるオムニバス講座。商社や海外で働きたい、商社って実際何を売って利益を出すの?駐在員の実際の生活って?実際に携わったプロジェクトを例にとり、利益(付加価値)の創造とその源泉の変遷、各国?業界における当時のビジネス事情から現在までのトレンドについて解説します。あらゆることに興味関心を持つことで、自分のやりたいこと?できることの視野を広げるきっかけに!

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