VOICE
2018/12/17
こんにちは!英米語学科のふみです!2018年最後の月【師走】がきた!と思ったらもう残り2週間…。
1年ってびっくりするくらいあっという間に過ぎていきますよね。
今回はわたしの最近あった嬉しかったことについて話したいと思います。
突然ですが、みなさんは最近手紙を書いていますか??携帯電話やスマートフォンが著しく普及し、メールやSNSでのコミュニケーションが当たり前の時代になり、手紙やハガキなどを書く機会も一段と減ったのではないでしょうか?
なぜ、手紙について話しているのかというと、先日広報部の職員から1通のお手紙を預かったからです。その手紙は過去に団体見学で案内を担当した中学生からの手紙だったのですが、嬉しかった理由が「名前が書いてあったこと」です。
平日に団体見学に来てくださる中学生や高校生の前で自己紹介やウェルカムスピーチをすることも多いのですが、自分の名前はサラッと言ってしまうことが多く、苗字は覚えていたにしても下の名前まで覚えていてくれたことがとてもうれしかったです。
つい最近見学に来てくれた中学生は、自分が見たり私たちキャンパスアドバイザー(CA)が話したことをまとめた新聞も一緒に送ってきてくれたのですが、限られた時間の中でメモした沢山の情報を一生懸命新聞にまとめてくれたんだと思うと、自分たちが普段使っている施設やどのような使い方をしているかなど話した甲斐があったなと改めて思いました。
11月の後半から年賀ハガキの販売もいろいろなところで始まっていますね。最近では「明けましておめでとう」とメールやLINEなどで済ませる人も多いのではないでしょうか??
小学生、中学生くらいまでは元日に郵便配達が来るのを今か今かと楽しみにしていたのも、今となっては自分が書かなくなってしまったのもあって届く枚数も減ってしまいましたが、この中学生からの手紙をきっかけに手紙やハガキを書いてみようかなと思いました。
みなさんも平成最後のお正月にハガキを出してみるのはいかがでしょうか?
それではまた会いましょう~
See you!