新皇冠体育で学ぶ語学以外のこと

はじめまして、国際コミュニケーション専攻の小沢です。

新皇冠体育の学びの主軸は「語学」ですが、実は語学以外にも様々な分野について学ぶことができることをご存じですか？

国内外の歴史や、芸術、IT?情報関連の授業などなど…

本学では、自分の興味に合わせて授業内容を選択、学習することができるんです！

今回はその中から「動画編集」に関する授業を紹介していきます。

そもそも、全学部が語学を中心に授業を行っているにも関わらず、なぜ芸術や情報などの授業があるのでしょうか？

それは、すべての知識がコミュニケーションと関係があるからなんです！

私は、コミュニケーションには語学以外に「知識」が重要であると感じます。

例えば、異文化交流をするためには、文化や習慣の違いを知る必要があります。

言葉が理解できても、話の内容が理解できなかったら意味がないですよね。

そのため、本学には語学以外の分野についても学ぶことができる授業があるんです！

その中でも最も印象に残っている授業は、「動画編集」に関する授業です。

しかし、動画編集スキルを学ぶことがこの授業の目的ではありません！

この授業では、「映像」をコミュニケーションツールの一つと捉えて、分析やディスカッション、プレゼンテーションなどを行いました。

また、「分からないことがあったら、まずは学生同士で解決してみる」

といったスタイルで授業が進行していたため、自然とコミュニケーションをとれていた気がします。

最終的には、クラスメイトや先生に助けてもらいながら、最終課題であった「ミュージックビデオ」を完成させることができました！

今回は新皇冠体育の語学以外の魅力について紹介しました。

すべてコミュニケーションに繋がる！！

そう考えると、本学の授業選択の幅広さに納得していただけるのではないでしょうか？

実際、私はこのような授業から様々な刺激を受けていると思います。

皆さんも語学と教養の両立を図り、新たな挑戦をしてみませんか？