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2018/11/08
こんにちは。チナツです!寒くなってきましたね~
今月末には推薦入試がありますね。2年前のこの時期に、そわそわしていたのを思い出します笑
友達からメッセージ付きのキットカットや私の好きなキャラクターの人形をもらい、それをお守りにしていました。
そこで今日は、なぜ私がタイ語専攻を選んだのか、決め手は何か、推薦入試の体験談も含めて話したいと思います!
タイ語はマイナー言語なので、選んだ理由を必ずと言っていいほど聞かれます笑
私は元々、英米語を志望し色んな大学の見学をしていました。KUISに来るまで正直どの大学も「行きたい!」と思うところがありませんでした。初めてKUISに来たとき、ウェルカムスピーチに感動し、私もあんな風に話せるようになりたいと思ったのがKUISを選んだ理由です。
何回かオープンキャンパスに行くうちに、ダブルメジャー専攻に魅かれ同じアジアの言語に興味を持ちました。私は宗教や民族に関心があったので、山岳民族や宗派などは違えど仏教を信仰している人が多いタイを選びました。
最後の最後までタイ語とベトナム語の2つで悩んでましたが、学生スタッフに不安がなくなるまで相談し、やっぱり暗号のような文字を読めるようになりたい、民族について詳しく知りたいという思いが強かったのでタイ語にしました。
2年前に公募推薦で受験をしました。小論文を書くのが苦手だったので、国語の先生にお願いして過去問をもらい書いては採点してもらいの繰り返しをひたすらやっていました。ちょうど同じ時期に他大学の公募推薦を受ける友達がいたので、一緒に頑張っていました。面接練習も何回もやり、教頭先生ともやりました。当日まで不安しかなかったですが、これまで練習してきたことを信じ、お守りを持って挑みました。
入試では周りの皆がすごく見えていて焦っていましたが、後々友達に聞いてみたら同じ気持ちだった人がほとんどでした笑
今、私は2年前に憧れたウエルカムスピーチをやらせてもらっています。当時、お世話になった学生スタッフの方とも活動を共にすることができ、今もお世話になっています。
この時期は受験生にとって大変な時期だと思います。息抜の時にでも、大学生になったらどんなことをしたいか想像し、小さな目標を立てるのも良いかもしれません。
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