STUDY
2018/01/16
こんにちは!タイ語専攻のケンです。
今回は、私がどうしてタイ語を勉強しようと思ったか、きっかけなどを紹介したいと思います!
私がはじめて新皇冠体育のオープンキャンパスに参加したのは、高校2年生の春休みです。
その時に先輩学生が自身の専攻言語でスピーチをしており、タイ語を聞いた時に
「やっぱり、タイ語を勉強したい!あの先輩みたいに話せるようになりたい!」と強く思い、受験することを決めました。
タイ語に興味もあり、タイの文化にも興味があり、大学では言語だけでなく文化や歴史も勉強できると聞いたので、「自分にぴったり」だと思いました。
タイ語の勉強は最初の頃は大変でした。ローマ字でも漢字でもない、新しい文字を覚えることは非常に難しく、1年生の頃は大変でしたが、タイ語の先生や留学生とお話をしながら少しずつ覚えていくようにしました。
また、私は大学に入学し、タイの伝統楽器を演奏する「ドントリータイ愛好会」に所属をしました。
毎年5月に代々木公園で行われるタイフェスティバルや、大使館のイベントなどでタイの伝統楽器を演奏しています。
楽器を教えてくれる先生はタイ人の先生です。私は小さい頃から楽器を演奏することが好きだったこともあり、先生に毎日楽器を教えてもらい、今は学内にある全てのタイ楽器を弾けるようになりました。今では、先生と一緒に後輩に楽器を教えています。
大学には伝統楽器のほかにタイの伝統舞踊を踊る「ラムタイ愛好会」というサークルもあります。
ドントリータイ愛好会とラムタイ愛好会はさまざまなイベントで一緒に参加することが多く、学内での出演はもちろん、老人ホームや浦安市のイベントなどでも一緒に参加しています。
ドントリータイ愛好会が演奏をして、その音楽に合わせてラムタイ愛好会が踊るという形式が多いため、イベントが決まると一緒に練習をしていきます。
毎年12月に行われるタイ語スピーチコンテストでも、演奏をする機会があります。
機会があればぜひ皆さんも、演奏を聴いてみてください!